チーム開発の新常識!「GitHub」の使い方【17記事まとめ】

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GitHub(ギットハブ)」は、ソフトウェア開発で使われる、ソースコード管理サービスです。

OSS(オープンソース・ソフトウェア)開発のデファクトスタンダードとして使われるだけでなく、企業内のチーム開発でも人気を博しています。

Pull Request(プルリクエスト)」や「Issues(イシュー)」といった、チーム開発を助けるための機能や、Circle CIのようなCIツールとの連携など、開発を効率化する仕組みに溢れています。

この記事では、GitHubの使い方からサービス連携、実際の企業での活用事例までを、徹底的に解説します。

GitHubで何ができるの?基本的な使い方を紹介!

ソースコード管理サービス」と言われて、ピンとこない方もいるかもしれません。

そんな方のために、「gitとは?」「GitHubを使うメリットとは」「登録から最初の使い方」まで、幅広く解説しています。これを読んで、まずはGitHubに登録してみましょう。

機能1:「Pull Request」の使い方

Pull Request

GitHubの数ある機能の中で、最も注目されているのが「Pull Request(プルリクエスト)」です。

OSSの開発では、「この機能取り入れてよ」「このバグ直しておいたから」という、開発者(コミッター)と、協力者(コントリビューター)のコミュニケーションとして使われるPull Request。今では、企業内でも一般的に使われるようになっています。

その用途は「コードレビュー」。差分がきれいに可視化されたり、行単位でレビューコメントを入れる機能が備わっています。なかなか運用が難しいコードレビュー、Pull Requestで効率化してみてはどうでしょうか。

機能2:「Issues」の使い方

Issues

Pull Requestと並んで人気のある機能が、課題管理の「Issues(イシュー)」です。

システムのバグや機能追加の要望などを、「Issue」として管理できます。そこには誰でもコメントができ、スクリーンショットなどの画像も貼り付けられ、どのような議論があったのかを、簡単に可視化できます。

とてもシンプルな機能のため、エンジニア以外のデザイナー、ディレクター、営業などの職種も含めて活用している企業も多いです。

Issueは、Pull Requestや変更履歴と紐付けることも簡単なので、ソースコードと課題を一元管理するためにも効果的です。この記事を元に、まずは使ってみましょう。

機能3:「Organization」の作り方

Organization

GitHubを企業・チーム内で使うためには、「Organization(オーガナイゼーション)」機能を使ってソースコードを管理しましょう。

Organizationを使うと、チーム内へのメンバーの追加・アクセス制御が簡単になります。また、企業名のOrganizationを作り、そこでOSSを公開することで、「あ、あの会社こんな良いもの作っているんだ」となり、企業ブランディングにも効果的です。

企業内でGitHubの活用を検討している方は、この記事でチームの作り方・アクセス制御について学びましょう。

GitHubで「カンバン」が作れる便利ツール、「ZenHub」の使い方

ZenHub 画像

「スクラム」という開発手法をご存知でしょうか?

「カンバン」でタスクを管理し、開発を2週間ほどの細かい期間(イテレーション)に区切りながら、常にチームの改善を続けていく手法です。

そのスクラム開発で使われる「カンバン」を、GitHub上で再現してしまうツールが「ZenHub」です。ブラウザの拡張機能として提供されるツールで、GitHub Issuesをカンバンのように表示して、タスク管理に役立てることができます。

この記事では、その導入方法から使い方まで、解説しました。

GitHubに慣れたら、便利なテクニックを学ぼう

ショートカット

GitHubの基本的な使い方を学んだところで、ここでは便利なテクニックを紹介します。

まず、ブラウザでGitHubを見ているときに使える「キーボードショートカット」を身につけましょう。ページ遷移を簡単にしたり、気になるものをすぐに検索できるようになります。

次に、「Trending」というページを見てみましょう。GitHubで公開されている、数々のOSSの中から、特に人気の出ているものがピックアップされています。

最後に、外部サービスの「gitter」です。これは、GitHubリポジトリをベースにしたチャットツールです。大人気のSlackに似たUIながら、開発者にとって嬉しい機能が満載です。

それぞれの詳細は、下記の記事からどうぞ。

GitHubを使えない・使いたくない組織には..?

Git拡張

便利な機能も多いGitHubですが、中には事情により使えない・使いたくない組織もあるかと思います。

そのような方は、GitHubが企業向けに提供している「GitHub Enterprise」、OSSの「GitLab」、プロジェクト管理ツールも提供するAtlassian製の「BitBucket」などを選択肢に入れると良いかもしれません。

どのツールも、GitHubの基本的な機能は備えながらも、特徴のあるサービスになっています。この記事を参考に、自分のチームにはどれが最適なのか、検討してみてはいかがでしょうか。

各社の活用事例で、より高度な使い方を学ぼう

SELECKでは、実際にGitHubを活用している企業の事例を紹介しています。これらの事例を参考に、よりGitHubを使いこなして、より強いチームを作ってみてはいかがでしょうか。

▼株式会社サイバーエージェント

▼M.T.Burn株式会社

▼株式会社FiNC

▼株式会社ookami

▼さくらインターネット株式会社

▼株式会社Gunosy

▼GMOペパボ株式会社

【GitLabの事例もあります】

▼株式会社シロク

▼株式会社ウエディングパーク

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