• コラボレーター
  • 加留部 有哉

SELECKに検索機能ができたので、「仕事の悩み」をどう解決できるか試してみました

本日、ご要望の多かった検索機能をリリースしました!

おかげさまでSELECKの掲載記事数は450を超え、250社を超える企業の幅広いノウハウが蓄積されています。そして今回、その大量のノウハウの中から、自分の課題解決にマッチするものを簡単に調べられる、記事もソリューションもまとめて検索できる機能を用意しました。

そこで今回は、この検索機能の「オススメの使い方」をまとめます。下記のパターンで紹介します。

  • まずは使ってみよう!オススメ入力ワード「業務効率化」「採用 エンジニア」等
  • 使い方その1:課題解決の方法を知りたい方へ 「コミュニケーション」で検索
  • 使い方その2:もっと具体的な活用方法を知りたい方へ 「Slack 使い方」で検索
  • 使い方その3:特定のツールについて調べたい方・お問い合わせをしたい方へ

まずは検索機能を使ってみよう!

まずは検索機能の基本的な使い方から。SELECKをPCで見ている方には、ヘッダに検索窓が表示されていると思います。スマートフォンで見ている方は、右上にある虫眼鏡ボタンをクリックしてください。

▼Web版では検索窓がTOPに表示されています

▼スマホ版ではこちらの虫眼鏡をクリックすると検索できます

次に、検索窓に調べたいワードを入力しましょう。調べたいツールやサービスが決まっていればその名称で検索しても良いですし、ざっくりとした課題感をお持ちであれば「業務効率化」や「コミュニケーション」など、抽象的な言葉で検索してみても大丈夫です。

もちろん「採用 エンジニア」などのスペース区切りの複数ワード検索にも対応しています!

ワードを入力したら、虫眼鏡ボタンを押すか、Enterキーをクリックします。内容によっては検索に少々時間がかかることもありますが、しばらく待ってみると…

▼「エンジニア 採用」で検索!

検索ワードに合ったインタビュー記事、活用ノウハウ(ビジネスノート)、ソリューションがそれぞれ表示されます!ぜひ気になったコンテンツをクリックして、課題解決に役立つノウハウをお読みください。

どんなワードで検索したらいいのかお困りの方は、検索ページ下部に「人気の検索ワード」を表示していますのでご参考にどうぞ。

▼人気の検索ワード(クリックすると検索結果が見られます)

使い方その1:自分たちの課題を解決する方法を探したい方へ

ここからは、検索をどのような場面で使えるのかを見ていきましょう。例えば、次のような悩みを抱えている会社さんは多いのではないでしょうか。

「なんだか最近社員が急に増えてきて、誰が何を考えているのかわからないなー。全員と直接話す時間もないし、細かいことでいちいちメールを送るのも面倒だな」

こういう漠然とした問題を抱えている人は、まずはざっくりとした言葉で検索してみましょう。この会社の課題は、社員が増えたことによる「コミュニケーション」ですね。

▼「コミュニケーション」で検索

「コミュニケーション」で検索すると、39件ものインタビュー記事、9件ものソリューションがヒットしました!

「そういえばこのSlackというツール、最近良く聞くな。どういうツールなんだろう」

▼「Slack」を使っている企業のインタビュー記事が出てきました

ということで、2件目に表示されているLoco Partnersさんのインタビュー記事を読んでみることにしました。そこにはこんな一文が…

全体的な効果として、単純にコミュニケーションの量がかなり増えました。以前と比べると1.5倍くらいになったイメージですかね。発信しなくてもbotに対して反応したり、流れてきた通知へのリアクションをとったり。

情報収集の役割も果たしていて、旅行業界の情報をTwitterとかから収集して勝手に通知を流したり。スマホアプリも使いやすいので、トータルでコミュニケーションが増えたんですよね。

コミュニケーションが組織を変える Slackから生まれた新しい社内文化

SELECKのインタビュー記事には、このような企業の生の声が載っているので、自社の課題を解決する手段を探している人にはピッタリです!

このツールは自分たちの課題を解決してくれるかもしれない、そう感じたら、もっと詳しい情報を探してみたくなりますよね? それでは、その2に進んでみましょう。

使い方その2:もっと具体的な活用方法を知りたい方へ

より詳しい情報を調べたい場合は、複合ワードで検索するか、ソリューション名で検索してみましょう。まずは複合ワード検索を試してみます。検索窓に、「Slack 使い方」と打ち込んでみると…

するとインタビュー記事が14件ヒットするのですが、注目して欲しいのは同じく14件ヒットした活用ノウハウです。

ここには外部のコラボレーターさんや、SELECK編集部が書いたソリューションの具体的な使い方・活用方法などがまとめられています。

その中の記事をひとつ見てみましょう。するとこういう一文が…

最近、ビデオチャットでリモート会議をする企業が増えていますね。Slack自体にはビデオ通話の機能はないのですが、心配無用です。スラッシュコマンド1個でビデオチャットを開始できます。

【保存版・2/全10回〜スラッシュコマンド〜】大流行中!Slackの使い方を隅々まで徹底解説!

どうやらSlackではチャットでコミュニケーションが円滑になるだけでなく、ビデオチャットなどの便利な機能がたくさんあるようです!他の記事も読んでみると、Slackがどのようなツールなのか、詳しく知ることができます。

使い方その3:特定のツールを調べたい方・お問い合わせをしたい方へ

ここまでは、自分たちの持つ課題にあった解決方法を見つけることにフォーカスしてきました。では、特定のツールやサービスについてピンポイントで調べたい場合はどのようにすればいいのでしょうか。そこで役立つのが、このソリューション情報です。

例えば、Slackの場合、「ソリューション情報」が1件ヒットしています。

▼「ソリューション情報」の検索結果がありました。

▼クリック or スクロールするとこのように表示されています。

ソリューション情報の検索結果からは、各ツール・サービスの紹介ページにジャンプできます。ソリューションの特徴や、事例記事がまとまっています。さらに「問い合わせ」からソリューションについての質問や、導入について質問できます(現在、未対応のソリューションもございます)。

無料トライアルできるソリューションも数多く紹介されていますので、まずは「お問い合わせ」からコンタクトをとってみましょう!

(エンジニアのひとり言)今後も検索精度を上げるように頑張ります!

いかがでしたでしょうか。みなさまも是非、検索機能で自分に合ったノウハウを探してみてください。

ただ、何度か検索していると分かりますが、たまに思ってもいない記事がヒットすることがあるんですよね…。この検索精度に関しては、みなさまに入力していただいたワードを参考にして、アルゴリズムを頑張って調整していきます!!!(実は今の検索結果を表示するまでにも、何度もチューニングを繰り返しています)

より最適なノウハウを届けるためにも、ぜひ検索機能を積極的にご活用いただければと思います。

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