• 株式会社サーチフィールド
  • 代表取締役
  • 小林 琢磨

ベンチャーは人が全て 未来のアートディレクターに出会える新卒採用媒体

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今回のソリューション:【ViViViT/ビビビット】

クリエイティブの世界で求められる人材には、ビジネススキルとはまた違った「センス」が重要になる。それゆえ、良い人材を採用することが難しい。

特に新卒領域では、クリエイティブ領域のバックグラウンドを持つ人材にリーチしていく手段は、非常に限られている。

イラスト領域に特化した制作、クラウドソーシング等を展開する株式会社サーチフィールドの代表を務める小林 琢磨さんは、自分たちが本当に欲しい「アートディレクションも営業もできる人材」を新卒採用で確保するために、クリエイター特化型の採用媒体、「ViViViT(ビビビット)」を活用している。

今年から新卒採用をViViViTだけに絞ったという小林さんに、その背景を聞いた。

「オタク」から「ビジネス」へ 好きな漫画が起業のきっかけ

僕は、2008年にサーチフィールドを創業しました。元々、クリエイターを支援したいという気持ちは、学生の時からあったんです。

実は、学生時代にバンドでギターをやっていたのですが、周りにもっと才能がある人がいて諦めたんです。でも僕が才能があると思った人でさえも、チャンスがなく諦めていくのを目の当たりにしました。

その時、自分は発信者になることはできなくても、才能のある人を支援することでクリエイティブの世界で生きていくことができるのでは、と思いました。

サーチフィールドの企業理念「活躍場所を見つける」は、クリエイターに対するそんな想いから来ています。

そして音楽と同じくらい、僕は漫画、アニメ、ゲームが大好きないわゆる「オタク」でした。

業界に詳しかったこともあり、これはビジネスにマッチするのではないか、と思ったのがはじまりです。

アートディレクションできる新卒が採用できないという課題

やはり企業は人が大事だと考えていますので、採用についても色々と悩みました。

昨年までは大手の媒体経由で採用をしていて、確かに優秀な学生は採用できたんです。

ただ、「僕らの事業で、オールマイティな社員ってどんなスキルを持っている人だ?」ということを改めて考えた時に、ディレクターの能力もあり、アートディレクションも出来る人が必要だという結論になって。

ディレクターの能力は経験で身につく部分もありますが、アートディレクションについては技術職なのでそうではない

上がってきたイラストに赤入れはできるレベルの人にディレクターをやらせたいということになると、一般の大学からの採用では難しいんですね。

美大でしっかりイラストの基礎を学んでいて、しかもビジネスマンとしてもポテンシャルの高い人が必要だと考えました。

クリエイターに特化した採用媒体ViViViT「1本」で新卒採用

そういった経緯から、美大かそれに準ずる専門学校で専門的にデッサンやパースを学んでいる人を新卒で採用しようということになりました。

その時にちょうどViViViTさんからご案内がありました。クリエイターに特化した新卒採用媒体ということで、今年の新卒採用は元々使っていた大手のサービスはやめて、ViViViT1本で進めることにしました。

「クリエイティブな業界で食べていきたい」学生に出会える

今まで2、3名の採用枠に、大手媒体であれば700近く応募が来ていましたが、ViViViTでは3ヶ月で100くらいでしょうか。

応募数は少ないのですが、学生が登録をするために作品などのポートフォリオをしっかり上げないと登録できない仕組みになっているため、そもそも意欲が高い人材が多いんですよね。

「クリエイティブな業界で食べていきたい」という想いをしっかり持っている人材が集まっているということですね。

また、ポートフォリオがあるため、ベースとなるクリエイティブ系のスキルの判断がしやすいです。

それから、学生とコミュニケーションがしやすいのも良いですね。企業が学生のポートフォリオをみて「いいね」を押すと学生さんに通知が行き、「話したい」ボタンを押してマッチすると、直接連絡ができます。

ベンチャーは、どれだけ人に会うかが重要

今までViViViT経由でお会いした学生さんは、90名くらいです。美大系の専門知識と、営業ができるポテンシャルを併せ持つ人を探すのはハードルが高いため、2次に進んでほしいと思う人数は多くはありません。

それでも、僕たちのようにポテンシャル重視の会社では「どれだけ人に会うか」が優秀な人材を採用するために重要だと思うんです。

新卒に会うのが僕の仕事、みたいな感じですね。多い時は1日10人の面接をすることもあります。

低コストで、高いポテンシャルの人材に会えるViViViT

ViViViTのサービスはまだスタートしたばかりということもあり、内容の割に料金がそこまでかかりません。

大手のサービスですと、新卒採用で数百万はかかりますが、ViViViTは年間で百万以下です。弊社のインターンに来るような学生を、この価格で2名採用出来ればコストとしては十分満足に値します。

大手サービスだと母数は圧倒的に多いのですが、2次に進む数は意外に変わりません。ViViViT経由の場合は、スキルはある程度フィルターがかかっているので、2次面接に進む割合が高くなっているんですね。

今年内定を出した子が入社まで出来れば、来年も是非ViViViTを利用したいと考えています。

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