• 株式会社セプテーニ
  • 人材開発本部 採用戦略室 マネージャー
  • 平岩 力

Facebookで採用?「気軽に会える」ダイレクト・リクルーティング!Switch.の活用法

  • -
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
    -
  • tweet

今回のソリューション:【Switch.(スウィッチ)】

〜ダイレクト・リクルーティングサービス「Switch.」の活用で、候補者にライトに出会える体制を作ったことで、 業界経験者を採用することができた事例〜

ダイレクト・リクルーティングは採用の1つのトレンドになってきている。企業自らがSNSや外部求人データベース、社員紹介などにより求める人材を探し、直接連絡を取って採用する手法だ。

株式会社セプテーニの採用戦略室でマネージャーを務める平岩力さんは、ダイレクト・リクルーティングサービス「Switch.(スウィッチ)」を活用することで、ライトなコミュニケーションから経験者の採用にも繋げることができたそうだ。「Switch.はIT企業の採用にオススメ」と話す平岩さんにその活用についてお話を伺った。

セプテーニで人事、広告営業を経て採用戦略の構築へ

2007年の4月にセプテーニグループに新卒で入社し、3年間は人事で新卒採用や育成・研修の仕事をしていました。その後は広告営業やマネジメントを経て、2014年10月からは、採用戦略室という新しい部署で、中途採用における新たな採用戦略の構築から実務まで行っています。

私が今進めているプロジェクトは、ダイレクト・リクルーティングにより優秀な方を効率的に採用すること、およびその仕組みづくりです。外部求人データベースを活用した採用や、社員のコネクションを通じて採用を行うリファラル・リクルーティング(社員紹介による採用)も行っています。

また、様々な方との接点を持つ機会を設けることで、自社に興味を持って頂けそうな方の情報(自社人材データベース)を蓄積することも非常に重要と考えています。

社員紹介の促進のため、オフィスツアーを開催 しかし・・・

社員紹介による採用を増やすために、月に一度セプテーニオフィスツアーを開催しています。社員の友人・知人など外部の方を各回30~40名ほどお招きして、弊社のファンになってもらうことを目的に、社内を見学したり、交流会を行ったりしています。

実際にそこから何名かの方は弊社に入社が決まったりしていますね。採用戦略室ができる前はこのような取り組みは実施していなかったのですが、年間で300人以上の方と接点を持つことで、今でも採用に繋がる可能性のある貴重な機会となっています。

平岩力さん

ただ、社員紹介による採用を運用するには文化形成が非常に重要です。社員全員がリクルーターというマインドを少なからず持つ必要があり、かなりハードルが高い。そのため、プロジェクト初期においては、社員紹介のみで様々な方との接点をつくり続けることは難しいと感じました。

そこで、外部求人データベースを活用した転職候補者へのアプローチを始めました。そのうちの1つとして、2015年1月からは「Switch.」を使わせてもらっています。きっかけとしては、まだSwitch.がサービスとして立ち上がったばかりの頃にお話をいただいたことです。当時からサービス登録者にアーリーアダプターが集まっていて、ITリテラシーが高い人が多いという印象をもっていました。

手軽にFacebook上で出会える「Switch.」

Switch.は、Facebookを通して登録した人に対してダイレクト・リクルーティングができるサービスです。登録者に対して面談のオファーをしたり、メッセージが送れるようになっています。

ユーザー層は、20代後半~30代前半でITリテラシーが高い層が多いです。弊社グループの平均年齢が約29歳のため、中途採用においてカルチャーマッチもしやすいと思います。

また、登録者はIT業界で働いている人が多く、スキルセットの面でも弊社にマッチする人材に出会える確率が高い。検索条件を絞りすぎなくてもターゲットが見つかるので、割りと浅いセグメントでリーチできるのがいいです。

Switch.の使い方とは

Switch.の使い方ですが、まず、興味がある候補者に対してこちらからスカウトを送ることができます。ランニングコストは無料で、採用の成果報酬の課金体系になっています。

▼Switch.のユーザー検索画面

Switch

Facebook上で通知が行き、スカウトに興味があるユーザーは、「あとで」か「いいね」を押してもらいます。「いいね」を押してもらえると、マッチングが成立です。その人の実名が分かり、メッセージのやりとりができるようになります。

ユーザーが「あとで」を押すと、簡単なプロフィール出てくるようになり、メッセージ付きスカウトが送れるようになるので、「いいね」を押してもらえるようにコミュニケーションをとっていきます。候補者にスカウトボタンを押して、あとはマッチングするまでメッセージを送るという運用なので気軽に使えます。

▼Switch.でのユーザープロフィール例

Switch._ユーザー詳細画面

Switch.はライトに候補者が見つかり、かつライトにスカウトできて、スピード感があります。その分ユーザー情報も少ないケースがありますが、そもそも登録しているユーザー層が弊社にマッチしているので、そういった場合でも面談をしてみると親和性が高い人であることが多いですね。

ライトに出会えたことで業界経験者も採用できた

Switch.を活用した結果、通常ではなかなか採用しづらい業界経験者も採用することができました。職種も様々ですが、入り方がライトであったことも1つの要因かもしれません。最初は特に入社まで考えていなかったと思いますが、Switch.で会うきっかけをつくれたことが採用への第一歩になったと思います。

平岩力さん

送るメッセージも、「転職意向は問わないので、まずはお話を聞いてみませんか」という気軽な感じにしているので話を聞いてもらいやすいのかもしれませんね。

Switch.はIT企業にオススメ

Switch.はIT関連企業には相性が良いと思います。ITリテラシーが高くて若い方が多いので、親和性が非常に高いと感じます。

今後もSwitch.を活用しつつ、ダイレクト・リクルーティングを強化していき、会社の採用力を高めていきたいと思います。

  • -
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
    -
  • tweet