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  • 竹内 志寿栄

社員食堂はもう不要!?社内にいながら毎日違ったランチを楽しめるお弁当販売サービス

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今回のソリューション:【シャショクル】

ビジネスマンの毎日は忙しく、ランチのために十分な時間を取れないことも多い。時には、社外に食事を買いに行くためにエレベーターを待つ時間さえも節約したいこともある。

インターネットを活用した様々な転職サイトなどを運営する株式会社ビズリーチは、2009年の創業以来破竹の勢いでビジネスの拡大を進め、今や従業員数は約550名ほどに成長を遂げた。

そんな同社では、サービス拡大のために日々忙しく働く社員への福利厚生の一環として、デリバリー型のお弁当販売サービス「シャショクル」を導入している。導入によって、社員が社内にいながら日々違ったお弁当を楽しめるようになっただけではなく、社内コミュニケーションの活性化も実現したという。

導入を進めた同社の竹内 志寿栄さんに、その活用についてお伺いした。

チャレンジを求めて、「マンションの1室」だったビズリーチへ

前職は大手の人材関連会社で働いていましたが、ベンチャー企業でもっと色々なことにチャレンジしたかったことから、2011年の7月にビズリーチに入社しました。当時のビズリーチはまだ、20名ほどがマンションの一室で働いているような会社でしたね。

今は約550名の組織なのですが、それを考えると5年間で本当に人が増えたなと思います。入社当時は営業アシスタントという立場だったのですが、約2年前からは総務担当として働いています。

急拡大する組織 「1人総務」として働く環境の改善を目指す

私が所属している管理本部は現在6名いるのですが、実はつい最近までは私1人で総務をしていました(笑)。

総務として働くようになってからは、主に「社内の課題解決がしたい」という視点から、社員の満足度を上げるための施策を打っていきました。毎月20名が入社し急激に人が増えていく組織の中で、解決するべき問題は常に目の前にたくさんある状況でしたね。

企業としての基盤もまだ整備されていませんでしたし、いかに働きやすい環境を整備していくかが課題でした。

例えば2年ほど前には、社員がお互いになかなかコミュニケーションをとれていないという課題がありました。

人が増え続ける中で、組織内に「知らない」社員がどんどん増えてしまうという状況を解決したいと感じていたので、コミュニケーションが活性化される環境を作るということは総務としてずっと意識してきました。

そのための施策のひとつとして、コミュニケーションのきっかけになるような福利厚生の制度を充実させることを考えていくようになりました。

渋谷という立地ならでは 社員のランチ環境が課題…

そういった福利厚生のひとつで、以前の弊社で課題だったのは社員の昼食です。オフィスが渋谷にあるので、外のレストランで食べると割高で。お弁当を買いに行くにしても近場にあるデパートも少し高いんです。

お弁当販売のサービスにも来ていただいていたのですが、他の販売先との兼ね合いもあって弊社にいらっしゃる時間は5分ほどでした。ミーティングなどの時間によってはそのタイミングで買うことができない社員もいましたね。

そもそも業務が立て込んでいる時には、エレベーターを何台か待ってビルの下におりるのも手間になります。そのような課題を解決すべく、総務として手を打つことにしたんです。

日替わりで豊富な種類のお弁当が社内で買える「シャショクル」

まず、前職の時にお世話になっていたお弁当販売サービスの方に話をしてみました。でも、人数やセキュリティなどの面で折り合いがつかなかったんですね。

そこで他を当たっていた中で、たまたまお話をいただいたスターフェスティバルさんの「シャショクル」が条件に合ったのでお願いすることにしました。2015年の2月頃からお世話になっています。

####▼デリバリー型の社員食堂「シャショクル」

シャショクルは、様々な業者さんが作っている、ワンコインから食べられるお弁当を、日替わりで社内に持ってきて販売してくれるサービスです。

導入費や固定費は一切かからず、導入側としては会社の一部のスペースを提供するだけ。現在は1日で大体70〜100名ほどの社員が利用しています。

メインから副菜まで毎日違うメニューを楽しめて、常に6種類ほどのラインナップがあるので好みに合わせて選ぶことができます。1食500円~のものが多いですね。

シャショクルの担当営業の方がきめ細やかなフォローをしてくださっていて、総務から全社員に発信している「お弁当通信」も結構好評なんですよ。

販売員さんの接客や、創意工夫も素晴らしい

シャショクルの販売員の方はとても感じがいいんです。何人かの方に来ていただいていますが、どの方もとても対応が丁寧ですし、積極的にご提案を下さります。ディスプレイをお弁当の種類によって変えたり、お弁当に合わせたコップを用意してくださったり。

自主的に工夫して下さるんですね。特別な日には普段と違う格好で販売してくれるなど、ちょっと盛り上がる演出もあるのでお弁当を買いに行くのも楽しいんです。

また、販売員さんがこちらの要望を聞いて本社に伝えてくださるので、私が運営会社さんとコミュニケーションを取る手間が省けて助かっています。販売員さんが本社へその日にあったことを報告するルールや、週ごとに販売員さんが表彰されたりするような仕組みもあるそうです。

####▼販売員の接客からもコミュニケーションが生まれる

販売スペースの固定で、お弁当から始まるコミュニケーションも!

導入当時の従業員数は約400名規模だったのですが、実は「毎日のお弁当が定着するかな…」という不安もありました。そのために販売する場所も試行錯誤を重ねて、今では執務室内に固定したお弁当販売スペースを設けています。

場所を固定している理由は、「そこに行けばお弁当が買える」という共通認識を全社員に持ってもらうためです。結果として今では社員の間でも定着して、お弁当スペースはある種のコミュニケーションの場にもなっています。

顔をあわせるだけでもそこから「今日、お弁当何にしようか」と会話が生まれていて、社員同士の交流にもつながっていると思いますね。

ランチミーティングの数も急増 交流を増やしたい会社にオススメ!

以前から弊社には、ランチミーティングという習慣がありました。新しく入社したスタッフのウェルカムランチやお互いの交流のために、一緒にランチを食べましょうというものです。そのランチミーティングの実施件数が、導入後には急増しました。

昔は実務的な内容で話すことも多かったのですが、手軽にお弁当が買える環境ができたことで社員の交流が特に増えたと思います。

シャショクルのようなサービスは、社員同士のコミュニケーションを活性化したい会社に有効だと思います。販売場所さえあれば、導入費用もかからず美味しいごはんを手頃な値段で楽しめて、お昼の時間を有効活用できるようになります。

今後もシャショクルのようなサービスにお世話になりながら、社員の満足度を高めていきたいと思っています。(了)

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