• 株式会社おかん
  • 代表取締役
  • 沢木 恵太

採用ページは作らない。コスパ最高の求人媒体を、採用の受け皿にするのが「おかん」流

今回のソリューション:【Wantedly/ウォンテッドリー】

法人向けの社食(福利厚生)サービス・個人向けの惣菜提供サービスを展開している株式会社おかんでは、自社のコーポレートサイト内にオリジナルの採用ページを設けていない。その代わりにあるのは、求人媒体の「Wantedly(ウォンテッドリー)」上に掲載している求人情報へのリンクだ。

同社代表取締役の沢木 恵太さんは、そのコスパの高さや定期的な流入、ページ制作の自由度といった観点から、現在採用をWantedlyに一本化しているのだという。求人媒体を採用のメインの受け皿として使うようになった経緯を、沢木さんに聞いた。

創業直後、オリジナルの採用ページを用意する余裕がなかった

株式会社おかんの設立は2012年12月なので現在3期目です。主力の法人向けの惣菜提供サービスに関しては、ちょうど2014年の今日リリースしているので丸1周年なんですよ。今も大きくは変わらないんですけど、当時からサービス開発、エンジニア、デザイナー、マーケッターとか、本当にありとあらゆる人が不足している状態です。

創業直後はオリジナルの採用ページを作る余裕がなかったので、採用の受け皿がなかったんですよね。弊社は広報・PRに注力しているんで、メディアへの露出は非常に多いです。また、一度聞いたら忘れない「おかん」という社名なので、頭に残りますよね。だから、いろんな人に検索してもらえるんですけど、受け皿がなかったんです。

求人媒体を採用の受け皿として利用

そのため、Wantedlyを採用の受け皿として使うことにしました。使い始めたのは2014年夏くらいで、社員4、5人のときだったと思います。単価が固定で掲載件数の上限がなく、非常に使いやすいですし。コーポレートサイト内に求人情報のリンクを貼る形で弊社の採用ページにしています。

Wantedlyは求人情報を見た人から応援してもらうとランキングが上がる仕組みなんですけど、応援の数はそれほど多いわけではないです。もちろん、ランキングを上げること自体はやっていて、ランキングで最高では1桁の順位までいったことはあります。でもどちらかというと、あくまでも採用の受け皿という考え方をしていてそこまで応援を集める必要がないんですね。

入社した社員に関しても、実はWantedlyに登録していたわけではなかったんです。メディアで弊社を見つけて、まずはコーポレートサイトに来て、そのリンクからWantedlyに飛んで、ご応募頂いたという流れです。採用する側としても楽に管理したいので、応募者は管理画面で一元管理しています。以前は2媒体使っていたんですが、今は完全にこちらに集約していますね。

自らの想いを伝えることができる募集フォーマット

求人情報は基本的に僕が作ってます。特に最初は1から10まで全部書いてました。自社の想いを伝える流れで書くフォーマットになっているので、代表自身で書くと想いを伝えやすかったり、想いで応募者を惹きつけられることができるので、そのあたりは弊社のようなスタートアップにはマッチしたと思いますね。

メインの求人情報は、「私がサービスを作る 働く環境をよくする 食が目に留まったあなた」というタイトルのページなんですけど、条件や職務内容ではなく、まず初めに何をやっている会社なのかを書いて、その後、なぜやるのか、どうやってやっているのかという流れで、ビジョンや想いを書くような流れになっています。すごく書きやすいと思います。

応募者のSNSまで繋がる仕組みで、より深いスクリーニングが可能

今までにエントリーは約300程は来ていますね。その中で、お会いしているのは、半分くらい。Facebook連携しているサービスなので、応募者のFacebookやWantedly上に書いてある経歴を見て、感覚で見極め、少しでも気になったらお会いします。今まで採用した方は、正社員2名、パートタイム・インターン4名の合計6名ですね。

応募者の方には一番最初に僕がお会いして、その後で他のメンバーが面接するようにしています。初めに、弊社がどういう方向を向いてやっているのかを自ら伝えます。弊社はどうしても惣菜のイメージが強いんですけど、惣菜の先にやりたいと思っていることがあります。具体的にはオフィス環境にフォーカスして衣食住・医療・教育全般のサービスを提供していくことで、企業で働く人のワークスタイルをよくしたいという想いがあるので、その辺りのことをいつも話しています。

圧倒的なコストパフォーマンス 採用媒体の価格破壊

最近のWantedlyについては、昔よりも使っている方の質というか、層が変わってきているなぁ、という印象がありますね。人材系のサービスなのでしょうがないと思うんですけど、サービスが有名になればなるほど一般的な人も使うようになりますから、使い始めた頃と、ここ最近だとちょっとやっぱり感覚が違うなぁという気はします。

ただ、それはどうしようもないことだと思うので、今のところはこのままやっていきます。コーポレートサイトの採用ページを独自で作ったとしても残しますね。安定的な流入があって、コストも高くないですしね。大手の求人媒体や人材紹介会社と比較したとき、Wantedlyは価格破壊で、圧倒的にコストパフォーマンスがいいんです。

おかんのビジョンに共感してくださる方、お待ちしてます!

スタートアップですし、組織もまだ大きくないので、1人当たりの影響力がすごく大きいんです。自分のビジョンを明確に持っていて、そのビジョンが弊社のビジョンとつながっているなと感じる方、是非弊社のWantedlyを見てください!

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