• ギークス株式会社
  • 経営企画室 広報/21cafe管理人(えりー)
  • 松井 瑞恵

意外に難しい「回答しやすい」アンケート作成が簡単に!CREATIVE SURVEYの活用法

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今回のソリューション:【CREATIVE SURVEY/クリエイティブサーベイ】

〜WebアンケートツールCREATIVE SURVEYを活用し、フリースペースの改善要望を表出・分析し、リニューアルに活かした事例〜

サービスをより良くするために重要な「ユーザーの声」。それを取得する方法として、最も手軽な手段のひとつがアンケートだ。中でも、Web上で実施できるオンラインアンケートは、集計や分析の手間が不要で、導入も簡単なために取り入れる企業も増えている。

フリーランスエンジニア支援策の一つとして、エンジニア向けのフリースペース「21cafe」を運営する、ギークス株式会社。同社では2016年3月のオフィス移転時のリニューアルに活かすため、同スペースの利用者にアンケートをとったそうだ。

その際に活用したのが、無料から始められるWebアンケート作成ツール「CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)」だ。

CREATIVE SURVEYを使うと、意外に難しい「回答しやすい」アンケートの作成が簡単になり、さらにリアルタイムに結果が集計できることで、PDCAを素早く回すことにも役立つという。

21cafeの管理人を務める松井 瑞恵さん(通称えりー)と萩原 愛梨さん(通称はぎー)に、実際にアンケート結果をどのようにサービス改善に活かしたのか、詳しいお話を伺った。

「21cafe管理人・はぎー&えりー」の入社背景とは

萩原:新卒でセールスプロモーションの会社に入り、お客様への営業や代理店の開拓を行う中で広報的な活動もしていました。そちらで2年ほど経験を積んだ後、2015年1月に弊社の広報担当として入社しました。

萩原 愛梨さん

入社理由としては主に2つで、まず成長産業であるITの業界でビジネススキルを鍛えたかったこと、次にフリーランスという働き方を世に広めることで、より自由な働き方が認められる世界を作っていくという事業内容にワクワクしたことです。

入社後1年ほどは、一般的な広報の役割をしていました。現在はクラウドエンジニアリング事業と呼んでいる、経験豊富なフリーランスエンジニアと、技術⼒を求めている企業をマッチングし、プロジェクト単位の技術支援をおこなう部署で広報として活動しています。

8,500名以上のフリーランスのエンジニアやデザイナーと、およそ1,000社の企業をマッチングさせていく中で、ギークスがエンジニア支援の会社であるという認知をより広げていくための、PR活動をしています。

松井:新卒で太陽光発電のパネルメーカーに就職し、営業として3年ほど働いていました。その後、ブライダル系の会社に転職し、データ分析などのアシスタントをしていたのですが、そこで働くメンバーがすごく意識高い系の人たちで(笑)。

松井 瑞恵さん

それに触発されて自分の将来像を改めて考えなおし、2015年1月に弊社の広報として二度目の転職を決めました。

決め手になったのは、弊社に「出る杭を讃える」文化があったことです。それまでも自分でも「出る杭」のような自覚はあったのですが(笑)、それを敢えて讃えるというところに感銘を受けました。

今は幅広い業務を担当させていただいており、メディアリレーションの構築、オウンドメディアとイベントの運営を主に担当しています。

「21cafe」のリニューアルに向けて、利用者にアンケートを実施

松井:弊社は「21cafe」という予約制のイベントスペースを運営しています。エンジニアの勉強会や交流会などに使っていただいており、週に2回ほど利用があり、ひと月に合計100名から200名ほどのエンジニアの方がご来場されます。

21cafeは、日中は社員がミーティングやランチを取るなど、フリースペースとして使っています。事業を通じて、エンジニアさんとコミュニケーションを取ることが多いのですが、その中で「勉強会や交流会をするときに場所がない・・・、お金が掛かる・・・」などの悩みを聞いていたんです。

そこで、平日の夜間は外部のエンジニアさんにこのスペースを使ってもらえれば、ご支援に繋がるのではないかという背景から、無料で貸出を始めました。

萩原:2016年3月にオフィス移転をすることになり、21cafeもリニューアルすることになりました。そこで、2015年の10月に利用者のアンケートを取ることに決めました。そのときに使ったのが「CREATIVE SURVEY」です。

このサービスに決めた理由は、まずWebアンケートなので集計が楽だったこと、次に直感的に操作できて使いやすかったこと、最後に他のイベント等でもよく使われていて安心感があったことです。

意外に難しい!アンケート作成を楽にする「CREATIVE SURVEY」

松井:今回、アンケートを「作る側」に初めて立ったのですが、いざ作るとなるといろいろな種類のアンケートがあるじゃないですか。回答方法だけでも、プルダウンやチェックボックス、自由回答など…。

クリエイティブサーベイの場合それらの選択肢がすでに準備されているので、パズルみたいに組むだけで簡単にアンケートが作れるんですね。

作成画面がカード形式になっていて、カードを組み替えたり、ずらしたりするだけなので、直感的に作りやすいんです。

▼直感的にアンケートを作成できる

CREATIVE SURVEY

管理側で表示されている画面が実際にユーザーに表示される画面そのものなので、最終的な表示のイメージがしやすいです。作っている側も完成系のUIを想像しながら作れる、というのがいいですね。

▼ユーザーに表示される画面と同じものが管理画面に表示される

CREATIVE SURVEY

また、ユーザーが回答を進めていくと、アンケートの完了度がパーセンテージで表示されることも良いですね。途中で離脱する人も多いと思うのですが、あとどのくらい残っているかがわかるので、最後まで頑張って答えてくれやすい作りになっていると感じます。

▼完了率も表示される画面

CREATIVE  SURVEY

アンケートから得た情報を、実際にリニューアル時に反映

萩原:アンケートでは、主に21cafeの設備といったハード面と、運営側のサービスのようなソフト面について聞きました。10月だけで150名ほどの来場者があり、回収率は7割ほどで100名超の方にご回答をいただくことができました。

その結果、まずハード面については、「電源(コンセント)設備が足りない」「後方からスクリーンが見えにくい」といったことが分かってきました。おかげ様で、2016年3月に移転した新オフィスでリニューアルされた21cafeは、これらの改善点を反映した設計にすることができました。

▼リニューアル後の21cafeではコンセントも増設された

▼後方からでも見やすい作りに

また、ソフト面については、「飲食の提供が欲しい」というものがありましたので、新しく軽食と飲み物の自動販売機も設置しました。

ちなみに、他の新しい気づきとしては、イベント主催者の方は主催者同士の交流を望んでいることがわかりました。主催者側は業務外でイベントを主催していることも多いので忙しく、興味のある他のイベントに物理的に参加できないことも多いそうなんです。

そこで21cafeが主催者同士の交流機会を作ってくれると嬉しい、という意見があり、運営を良くしていく上での気付きになりました。

▼新しい21cafeでは軽食・飲み物の自販機も設置

Webツールを使えば、手間がかからずリアルタイムに集計できる

松井:また、Webツールであることの良さとして、回答率などをタイムリーに把握できます。すると例えば、イベント後に回答率の伸びが悪ければ再度アナウンスを入れるといった工夫もできて便利でした。

他にも自由回答欄に「◯◯が欲しい」といった具体的な声があれば、それを見てその場で「こうすれば解決できますよ」と提案することもできます。

過去には何度か、紙ベースのアンケートを実施してこともありました。その場合、回答を集計してエクセルに打ち込んで、グラフにしなければ直感的に見ることができませんでした。

クリエイティブサーベイのようなWebツールであればその手間も省け、すぐに利用者のニーズが掴めます。細かい回答を1つひとつ見ることも大切ですが、大きな傾向を簡単に可視化できたのは良かったですね。

結果がすぐにわかるため、PDCAを早く回したい企業にオススメ!

松井:クリエイティブサーベイはこのように結果がすぐに可視化されるので、PDCAのサイクルをスピーディに回して、改善につなげたい企業にはオススメです。今回のアンケートは、スポットでひと月だけ行っていたこともあり、料金については無料プランで十分対応ができました。

これまで21cafeでは定期的なアンケートは実施していなかったのですが、今後は期間を区切っていろいろなアンケートを展開していきたいです。

私たちの強みであるエンジニアさんとのネットワークを活かして、例えばエンジニアさんが考えていることや、フリーランスに関する情報をリサーチ結果としてプレスリリースのように発表していければと思っています。(了)

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