• セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社
  • 代表取締役社長 理学博士
  • 阪根 信一

「UZUZ」している第二新卒は、尖った人材の宝庫!?技術系ベンチャーの採用戦略

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今回のソリューション:【UZUZ/ウズウズ】

〜洗濯物をたたむロボット、ランドロイドを製作中のベンチャー企業が、第二新卒に重点をおく採用媒体「UZUZ」を用いて、尖った優秀な人材の採用に成功している事例〜

労働人口が減少しはじめ、採用はますます売り手市場に向かっている。そんな中で人材の確保に苦労している企業も多いはずだ。

もしかしたら、今まで見てこなかった層に目を向けることが、この課題に対する突破口になるかもしれない

実際、技術系のベンチャー企業、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社は、いままで意識してこなかった「第二新卒」に特化した採用媒体UZUZ(ウズウズ)を活用することで、この1年ですでに4人の優秀で個性的な人材を確保したという。

今回は、同社代表の阪根信一さんに、ランドロイドという画期的な製品を生み出すまでの背景から、UZUZで採用した面白い「第二新卒」人材にいたるまで、存分に語っていただいた。

アメリカで博士号取得後、父の会社を継ぎ、自らも起業へ

私はアメリカの大学院で博士号をとった後で帰国し、父が脱サラして立ち上げた技術系ベンチャー企業に就職しました。

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 阪根 信一さん

そこで10年くらい技術者をしながら、経営についての知識も吸収し、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズを立ち上げました。創業の背景にあったのは、ずっと培ってきたBtoBに特化した研究開発で得た技術力を持って、BtoCの世界に挑戦したいと思ったことです。

弊社は、自らを「世の中にないものをつくる技術集団」と位置づけていまして、「技術で生活を豊かにする」という理念のもと、今までできなかったことに技術的に挑戦する3つの事業を展開しています。

ひとつ目が「高品質なゴルフクラブを作るカーボンゴルフシャフト事業」、ふたつ目が「睡眠中の無呼吸やいびきを解消するヘルスケアデバイス事業」、そしてみっつ目がいま力を入れている、「洗濯物を自動で折りたたむロボット、ランドロイド事業」になります。

▼ランドロイド完成イメージ(折りたたみ前)

ランドロイド 完成イメージ

▼ランドロイド完成イメージ(折りたたみ後)

ランドロイド 完成イメージ

事業の成長のため「採用担当の顔が青ざめる」ほどの採用が必要に

来年中のランドロンド発売を目指している弊社が現在抱えている課題は、「人員」、とくに「技術者」が慢性的に足りていないことです。

弊社は、総勢80名ほどの企業で、先の3つの事業がそれぞれ社員20名ほどを抱え、他に約20名が間接部門に属しています。

ここ1年でかなり社員を増やしてきたのですが、それでも足りず…ランドロイド事業の推進のために、これからさらに技術者を集めていかなければなりません。端的に言うと、半年で社員数を「倍」の160人にまで、増やさなければならない状況です。

あと80人もの採用が必要なんですよ。それで採用担当の佐藤が、顔が青ざめる位、採用活動に勤しんでいますね(笑)。

第二新卒を扱うUZUZには「他にはいない人材」がいる予感がした

ただ、慢性的に人手不足であるとはいえ、弊社はすでに様々な媒体やエージェントさんとお付き合いさせていただいています。そこで新しい採用サービスに関しては、基本的には導入しないというスタンスでした。

最近では、ランドロイドが話題になったこともあって、海外からいきなりFacebookやLinkedinを通じて採用への応募が来たりしますしね。上司が英語を話せなくても、いずれ彼らのほうが日本語を話せるようになるだろうと思って(笑)、日本語を一切話せなくても採用しますし。

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 阪根 信一さん

そんなわけで、採用のチャネルはすでに十分に持っていたのですが、1年ほど前にUZUZさんから営業を受けた際、「第二新卒」に特化しているということが独特で印象に残って。それであれば、一度募集を出してみようとなったんです。一言でいうと、「他社とは違う光る人材」がいる予感がしたんですね。

第二新卒は「若さ」と「経験」のバランスがとれている!

UZUZさんは第二新卒に特化した採用媒体も運営されていますが、私たちが利用したのは「紹介」のサービスです。そして、募集を出してみた結果、その予感は見事に的中し、4名の優秀で個性的な人材を採用することができました

彼らの前職は大手企業だったり、ポスドクだったりと様々ですが、今ではみんなバリバリに活躍してくれています。

「第二新卒」のいいところは、まだまだ若くてエネルギッシュでチャレンジ精神も豊富であるのと同時に、仕事であれ何であれ、一度は自分で何かを目指して努力し、成功も失敗もある程度は経験しているので、仕事への適応が速く即戦力になることだと思います。要するに、若さと経験のバランスが取れているんです。

UZUZ経由で採用した「尖った」人材を紹介!

採用した4名のうち2名を具体的に紹介しますと、1人は京大の理系の博士号を取得した人で、入社直後、さらに結婚直後であるにもかかわらず、年の3分の1は海外出張に出てくれています。

しかも、いきなり1人で結構な責任を持って、海外で相手先に飛び込んで行って、ガリガリやってくれていて大変助かっています。

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 阪根 信一さん

もう1人は東大の理系の博士で、かなり変わっていますが、ちゃんと活躍してくれています。

彼の場合、実は入って半年は勉強しかしていなくて(笑)、六法全書やら会社法の本やらを受験勉強のごとく片っ端から読み倒していました。

それで「こいつは給料もらって塾にでもきているつもりなんじゃないか?」といった雰囲気を半年くらい醸し出していて、「大丈夫か?」と思っていたんですけど(笑)、インプットした後はバリバリ活躍していますね。

今では、弊社における会社法の生き字引のような存在です。彼はセカンドキャリアとして弁護士を目指しているようで、それまでは弊社で働いてくれるつもりのようです。

一緒にランドロイドを作ってくれる人を今後も見つけていく

弊社は、これからもランドロイドの成功に向けて、UZUZさんなど様々な媒体やエージェントさんを使いながら、160人体制を目指して精力的に採用を進めていくつもりです。

弊社では、技術者のみならず、新しいことに挑戦したい方や、意欲の高い方にぜひ来てもらいたいと思っています。そういった人が見つかるチャネルであれば、新しいサービスであっても、どんどん取り入れていきたいですね。(了)

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