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1年半で60名以上の「会社を一緒につくる仲間」に出会えた!Wantedly運用ノウハウ

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今回のソリューション:【Wantedly/ウォンテッドリー】

〜急激に拡大する組織で1年半で50名の正社員の中途採用を実現した「Wantedly」の使い方〜

株式会社モンスター・ラボは、WEB・アプリ等のサービス開発から海外でのグローバルソーシング事業までを展開する、創業9年のベンチャー企業だ。同社の企業理念のひとつは「多様性を活かす仕組みを創る」。その理念に基づき、様々なバックグラウンドを持った社員が活躍している。

同社で人事を担う村上 有基さんもそんなメンバーの1人で、議員秘書からの転身という一風変わった背景をお持ちだ。村上さんが入社後1年半、のべ50名の正社員、10名のインターン、3名の業務委託のメンバーに出会った場所が、ソーシャルリクルーティングサービスの「Wantedly(ウォンテッドリー)」だ。

「採用できないと思っていた」海外拠点のマネージャーまで採用できたという同社のWantedly活用術について、詳しいお話を聞いた。

衆議院議員秘書からグローバルベンチャーに就職

前職は、衆議院議員の秘書をしていましたが、代議士が議員バッヂを外すことになったため私も転職することになりました。業種にはあまりこだわりはなかったのですが、向上心を持つ個人が集まる組織で働きたいと思っていました。

その時に出会ったのがWantedlyです。SNS経由で情報が流れてきたことをきっかけに登録しました。他の求人媒体と違うなと思ったのは、成長意欲の高い企業が集まっているところです。他の媒体だとどうしても資金力のある企業が上位掲載される仕組みになりがちですが、ビジョンをしっかり持っている企業がクローズアップされているなと感じました。

村上 有基さん

私は自分自身で仕組みづくりから関わっていける企業で働きたいと思っていたので、Wantedlyを使ってその想いを実現できる就職先を探していました。そして2013年10月に、モンスター・ラボに入社しました。

Wantedlyほぼ「一本」で、1年半で正社員50名弱を採用!

入社後は、採用も含めた総務や人事などを担当しています。採用媒体はいくつか使っているのですが、今はほとんどWantedly一本です。非常に高い実績を上げることができており、私が入社してから1年半で正社員で50名弱が入社していますし、インターンで10名、業務委託で3名ほどにも参加してもらっています。

一番多く採用ができたのは営業です。モバイルアプリ・WEB開発のグローバルソーシングサービスであるセカイラボのセールスに関しては、20名全員がWantedly採用です。

グローバルなスタートアップ企業で働きたいと思っている方が来てくださることが多く、シンガポール、バングラデシュのマネージャーもWantedly採用です。こういったグローバル人材をまさか採用できると思っていなかったんですが出してみようかな、という気持ちで出してみたら意外にいい方に出会えたんです。

イラスト

弊社がWantedlyで一番最初に採用ができたのは2013年の7月で、私が入社する1ヶ月ほど前ですが、当時はこんなにうまくいっていたわけではありませんでした。前任の担当者もいろいろ試行錯誤していたそうで、私が入社して運用を引き継いでからも、最初は適切な運用方法がよく分からず手探りで進めていきました。

記事の使い分け、具体的なタイトル、社風を伝える、といった工夫

これまで1年半、運用をしてきて、あれこれと試しながらわかってきたコツはいくつかあります。まず掲載数には上限はないので、たくさんの募集を出しています。多い時で40ほどありました。

それだけ出しても、多いものではひとつの募集だけで200前後の応募を頂くこともあります。記事ごとに細かく使い分けるようにしていて、例えばエンジニアを募集する場合には、エンジニア、iOSエンジニア、Androidエンジニア、といった具体的な職種まで指定した募集を並列で出すようにしています。

▼実際の募集記事。「Androidエンジニア」で切り分け

Wantedly画面

1つひとつの募集記事のタイトルも重要です。「何をするのか」が明確になっている方が良いので、具体的なサービス名を出すようにしています。そしてキーワードですね。

例えば過去に結構な応募数があった記事のタイトルで「女性向け旅行サービスで世界を盛り上げたい、マーケティングインターン募集」というものがありました。サービスも明確ですし、「世界」「マーケティング」というキーワードがヒットしやすいのかなと思います。

また、中身に関しては会社の雰囲気やカルチャーができるだけ伝わるように工夫しています。原稿もそうですが、画像の使い方でもそれを意識していて、仲間になる人の顔ができるだけ見えるようにしています。職種によってはイラストを使うこともありますが、ベースとしては顔が見えるということを気をつけています。

募集記事の更新はそれほど頻繁ではなく、2週間に一度ほどです。それよりは「会社フィード」というブログのような機能があるので、直近ではそちらを2、3日に一度更新するようにしています。弊社のエンジニアがハッカソンに参加した時の様子や、イベントのパネリストに呼ばれた時の写真をあげてもらったりしています。

▼モンスター・ラボの「会社フィード」投稿

Wantedly画面

Wantedlyのユーザーが自社のカルチャーにフィットしている

ユーザーの方の傾向としては、給与や福利厚生を重視すると言うより「会社をつくっていく仲間に入りたい」という気持ちを持った方が多いと感じています。弊社のカルチャー、仕事内容にもフィットしていると思いますね。

人気の募集の中には、理由があまりよくわからないものもあります。例えば「マネジメント ✕ ベンチャー ✕ グローバルで活躍したいマネージャー候補募集!」という記事は、内容はあまり具体的ではありませんが結構応募が来ています。

実際、弊社はマネジメントを重視してますし、ベンチャー企業で、働く環境もグローバルです。なので、何をするのか敢えて言わずに募集をかけてみています。黙っていても応募は来ないので、試しにいろいろと載せてみることが大切だと思います。

村上 有基さん  

今後は新卒採用も!Wantedlyをベースに採用活動を続ける

運用を工夫してきた成果なのか、Wantedlyでは、累計で1,894名の方にご応募頂いております(2015年5月31日時点)。今後も弊社の採用活動のベースになっていくと思います。費用もリーズナブルですし、たくさんの優秀な方に弊社にジョインして頂くことができていますので。今後、弊社は新卒採用にも力を入れていくので、それもWantedlyで行っていきたいなと考えています。

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