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世界4億人が使う「LinkedIn」とは?【つながりを増やす方法】日本語で解説(第4回)
4億人が活用する、世界最大級のビジネスSNS「LinkedIn(リンクトイン)」。その使い方を解説するシリーズ記事の【第2回】です!
※そもそもLinkedInとは? という方は、こちらの記事をお読みください。
世界4億人が使う、「LinkedIn」とは? 使い方と成功事例を日本語で解説します
今回は、LinkedInを使って「つながり」を増やす方法を解説します。LinkedInはあくまでも「SNS」なので、FacebookやTwitterのように、つながりを多く持っていると何かと便利、そして有利です。
▼実は色々な機能を持つ「LinkedIn」!
▼このシリーズの記事一覧
「つながり」を増やそう!
LinkedInは「SNS」でもあるので、重要なのは他の人との「つながり」「ネットワーク」です。どんどんつながりを広げて、ビジネスに活かしていきましょう。
他のユーザーとつながると、そのユーザーが投稿した情報をタイムライン上で見ることができたり、「InMail」という機能を使って、ダイレクトにメッセージをやりとりできるようになります。
▼つながっている人のアクションを、タイムライン上で確認できます。
▼ダイレクトメッセージもやりとりできます。
「つながり」を増やす方法とは?
LinkedInには、つながりを広げるための様々な手段が用意されています。
- 名前で直接検索する
- メールアドレスなどの連絡先と同期する
- 同じ学校の卒業生から探す
- 「もしかして知り合い?」機能を使う
この機能をうまく使って、どんどんネットワークを拡大していきましょう!
「つながり」を一気に広げる方法とは?
先ほど挙げた機能の中でも、「メールアドレスなどの連絡先と同期する」機能と、「もしかして知り合い?」機能を使うのは、最初につながりを一気に広げるにはオススメです。
連絡先の同期は、GmailやYahooメールのアカウント、またはエクセルなどのファイルをインポートすることで可能になります。
▼メールアドレスなどから、つながりを検索できます。
相手側が該当するメールアドレスを登録していることが前提になりますが、自分のいま持っているコンタクトを活かせるのは良いですね。
▼相手もLinkedInを使っていれば、つながりを一度に申請できます。
※ただし、あくまでも節度を持って申請しましょう!
「もしかして知り合い?」機能は、あなたが既に持っているつながりから、知り合いではないかと思われるアカウントをオススメしてくれる機能です。Facebookなどにもあるので、お馴染みかと思います。
意外とこれで、知り合いがみつかったりするんですよね…!LinkedInを使っている人であれば「つながりを申請」できますし、使っていない人であれば「LinkedInに招待」できてます。
これを機に、これまで自分がビジネスで得てきた「ネットワーク」を改めて見直してみてはいかがでしょうか。いまの仕事に活かせる、意外なつながりが見つかるかも…。
LinkedInを活用して、自分の「コネクション」を可視化しよう
いかがでしたでしょうか。プロフィールと、このつながりを設定できてしまえば、あとはガンガン使っていくだけです!
「つながりを申請」するということは、もしかしたらちょっと尻込みしてしまうかもしれませんが、いざ自分に「つながってください!」と来ると嬉しいものですよ(笑)。
ぜひ、やってみていただければ嬉しいです!
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