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【同じプロンプトで徹底比較】業務で使える「画像生成AI」5選!ビジネスパーソンへのオススメは…

簡単なテキストの指示文だけで、フォトリアルな画像からイラストまで様々な画像を瞬時に作り出す「画像生成AI」。
OpenAIやMidjourney、Googleなど多くの企業が次々と技術革新を進め、今では誰でも簡単にプロ顔負けのコンテンツを生成できるようになりました。
特にここ1、2年では、より高精細な画像生成や編集機能、プロンプト入力の簡易化など、ユーザビリティを高めるアップデートが相次ぎ、クリエイティブ業界だけでなく、マーケティングや個人のSNSまで幅広く活用されています。
しかし、数多くのツールが存在し、「結局、どの画像生成AIツールが使いやすいの…?」「業務に活用できるツールはどれ…?」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、人気の画像生成AIツールを実際に使いながらご紹介していきます!同じプロンプトを活用しながら各種ツールの特徴をお伝えしていきますので、ぜひそれぞれのツールの世界観を体感しながら、お気に入りのツールを探してみてくださいね。
<目次>
- 【はじめに】各ツール比較用のプロンプトについて
- ビジネス活用におすすめの画像生成AIツール5選
- 初心者でも使いやすく、安定の高品質「ImageFX」
- スタイルが超豊富!好みの画像を作れる「Recraft」
- テキスト追加・グラフィック生成なら「ideogram」
- プロンプトを書かずに簡単な指示だけでOK!「ChatGPT」
- 芸術的で圧倒的にスタイリッシュな画像生成なら「Midjourney」
- 【おまけ】複数の画像生成AIモデルを利用するなら「Genspark」
※本記事に掲載している情報は、記事公開時点のものになります。各ツールのアップデートにより情報が記事公開時と異なる可能性がございますので予めご了承ください。最新の情報については、各ツールの公式サイトをご参照ください。また、記事の内容についてご意見や修正のご提案がございましたらこちらまでお願いします。
【はじめに】各ツール比較用のプロンプトについて
今回、生成される画像の品質を比較するために、5つのツールで同じプロンプトを使って検証していきます。日本語対応ツールには日本語でプロンプトを入力し、英語入力の方が高品質な画像が生成できるツールには英語で入力しました。
プロンプトの作成には、「対話型プロンプトメーカー(無料)」を利用しています。画像生成用プロンプトをゼロから作ったことがない…という方は、かなり便利ですので、ぜひ活用してみてくださいね。
なお、本記事では「画像品質の比較」のために、あえて同じプロンプトを使用していますが、各ツールによって解く不得意が異なり、単純な画像生成を得意とするものから、細部の編集機能が充実したものまで、その特性は様々です。
そのため、各ツールのユニークな機能についても併せてご紹介していきますので、ぜひご自身の利用用途にあったツールを探してみてくださいね。
下記、「人物」「風景」「食べ物」の3パターンでプロンプトを入力し、生成される画像を比較していきます!
①人物
スーツ姿の自信に満ちたビジネスパーソン(男性)が、都会的で洗練されたIT企業のオフィスでプレゼンテーションを行っている。デュアルモニターとプロジェクターを使用し、最新のテクノロジーやデータ分析に関するグラフを表示。背景には、真剣に耳を傾ける同僚たちが座っており、モダンでハイテクな雰囲気が漂う。大きな窓からは高層ビル群が見え、自然光がオフィス全体を明るく照らしている。映像は4Kの高精細で、写実的かつプロフェッショナルな仕上がり。
A confident businessman in a sleek suit is delivering a presentation in a modern IT company office. He is using dual monitors and a projector to display graphs and data related to cutting-edge technology and data analysis. In the background, attentive colleagues are seated, listening intently. The office exudes a high-tech and sophisticated atmosphere, with large windows offering a view of towering skyscrapers, allowing natural light to illuminate the space. The image is ultra-realistic, 4K, and highly professional
②景色
都市のスカイラインと豊かな自然が美しく調和した、持続可能なスマートシティ。高層ビルは最先端の建築デザインで、屋上緑化や太陽光パネルが施されている。道路には自動運転車や電気自動車がスムーズに走行し、上空では配送ドローンが飛び交う。街全体が清潔で明るく、洗練された未来都市の雰囲気を醸し出している。空は澄み渡る青空で、光が都市全体をやさしく包み込む。4Kの高精細で、写実的かつディテールにこだわった建築デザイン。
A sustainable smart city where the urban skyline harmonizes beautifully with lush nature. The skyscrapers feature cutting-edge architectural design, with rooftop greenery and solar panels integrated seamlessly. On the roads, autonomous vehicles and electric cars move smoothly, while delivery drones navigate the sky above. The city exudes a clean, bright, and futuristic atmosphere, embodying a vision of modern sustainability. The sky is clear and blue, casting soft natural light over the entire metropolis. Ultra-realistic, 4K, with detailed architectural design.
③食べ物
ビジネスランチのための高級弁当。漆黒の美しい弁当箱に、香ばしく焼かれた鮭の西京焼き、旬の野菜を使ったサクサクの天ぷら、色鮮やかで上品に盛り付けられた副菜が美しく並ぶ。箸と上質な湯呑みが添えられ、横にはビジネス書籍が置かれている。自然光が料理をやさしく照らし、食材の質感やディテールを際立たせている。4Kの高精細、料理写真として鮮明でリアルな仕上がり。
A luxurious business lunch bento. A sleek, jet-black lacquered bento box elegantly presents a perfectly grilled Saikyo-style salmon, crispy seasonal vegetable tempura, and an assortment of vibrant, delicately arranged side dishes. A pair of chopsticks and a refined teacup are placed beside it, along with a business book. Natural light gently illuminates the meal, enhancing the textures and colors of the ingredients. Ultra-high-definition, 4K, food photography with sharp and realistic details.
各ツールを実際にご利用いただく前の注意点として、AI生成コンテンツに関連する著作権の考え方については文化庁が詳しい資料を公開しています。これから画像生成AIツールをご自身の業務で活用される予定の方は、法的リスクを避けるためにも、ぜひ一読されることをおすすめします。
加えて、各ツールによって利用規約が異なる場合もありますので、商用利用を検討されている方は、各ツールの利用規約もあわせて確認してくださいね。
それでは早速、画像生成AIツールを5つご紹介していきます!
1.初心者でも使いやすく、安定の高品質「ImageFX」
最初にご紹介するのは、Google社が開発する「ImageFX」です。同社が提供するマルチモーダルAIモデル「Gemini」に搭載された画像生成機能がブラウザで提供されている形のサービスです。
さすがGoogle!という高品質な生成画像と、画像生成AIツール初心者でも使いやすいUI・UXが特徴です。テキストプロンプトを入力するだけで、1度に4枚の画像が作られます。Googleのアカウントがあれば完全無料で利用できるのも嬉しいポイント。
主な特徴は以下の通りです。
- 生成される画像の品質がかなり高い
- フォトリアルな表現からアートのような抽象画まで生成可能
- 同じスタイルの画像を1度に4枚生成可能
- テキストの追加は苦手
- 初心者でも使いやすいインターフェースで、日本語にも対応
- 画像に電子透かしの「SynthID」が埋め込まれ、AI生成であることが証明される
それではまず、生成画像のクオリティをチェックしていきましょう!記事の冒頭に記載した3つのプロンプトをそれぞれ入力した結果がこちらです。
①人物
②景色
③食べ物
いかがでしょうか…? 全体的に、入力したプロンプトの内容をバランスよく、忠実に再現してくれている気がします。特に人物に関してはかなり写実的で、男性の表情や手なども細かく表現されていますね。
では、ImageFXの機能を使って、生成された画像を編集してみましょう。テキストボックスの下に表示されているキーワードのリストをクリックすると、画像のスタイルを一括で編集できます。
試しに、「illustration」というキーワードを選んでみました。その結果がこちら。
すでにプロンプトで細かく指定していることもあり、ある程度リアルな描写になっていますが、先ほどと比較するとイラスト調に変わっていますね。
例えばですが、以下のように簡単なプロンプトを入力した上で、ImageFXが提案してくれているスタイルをいくつか選択するだけでもかなりおしゃれな画像が生成できます。プロンプトボックスのプルダウンになっている箇所をクリックすると、他のアイデアも提案してくれるのでスタイルの変更も簡単です。
まずはサクッと、営業資料に追加する画像や、記事用バナーを作成する際におすすめのツールだと感じました。
▼ImageFXの詳しい使い方は、こちらの記事をご覧ください
【裏技あり】Googleの画像生成AI「ImageFX」が最高!使い方・始め方を徹底解説 – SELECK
2.スタイルが超豊富!好みの画像を作れる「Recraft」
「Recraft」は画像生成と編集が可能な、オールインワン画像生成AIツールです。独自のAIモデル「Recraft V3」を提供しているほか、かなり多彩なスタイルが用意されているため、好みの画像を簡単に生成できるのが特徴です。
また、他の画像生成AIツールとは異なり、「ベクター形式(SVG)」形式に対応している点や、画像の合成、背景の切り取り、テキストの追加など細かい編集作業ができるのも魅力ポイント。
そのため、営業資料やWebサイト、マーケティング用のビジュアル作成など幅広いクリエイティブ業務に活用できます。
主な特徴は以下の通りです
- ベクター形式(SVG)にも対応しており、拡大や印刷にも対応
- 写実的な画像やイラスト、ロゴ、バナーなど幅広いグラフィックが作れる
- 生成画像の微調整や合成、テキストの追加など編集機能が充実
- 製品モックアップ画像も作成できる
- デザインツール「Figma」のようなUIで、キャンバス上で遊べる
- 基本無料で、1日50枚ほどの画像が生成可能
- 著作権はユーザーに帰属し、商用利用もOK
実際にRecraftで生成した画像はこちら。今回はそれぞれ「Recraft V3」のモデルを利用しました。
①人物
②景色
③食べ物
無料プランで生成した画像はギャラリーに一般公開される仕組みで、他のユーザーも閲覧できる形です。有料プランに切り替えると、プライベートな形での生成が可能になります。
Recraftでは、下図のように、さまざまなアートスタイルやイラストテイストが用意されているため、わざわざテキストで入力せずとも、視覚的に選ぶだけで、好きな雰囲気の画像を簡単に生成できます。
「こんな雰囲気の画像を作りたいけど、言葉でどう表現したらいいかわからない…」と悩みことがよくあるので、筆者個人的にはこれがかなりありがたい機能でした…!
そして、画像の生成だけでなく編集機能も充実しているのがRecraftの大きな魅力。例えば、生成した画像を用いて以下のような製品モックアップを作成できます。
また、ロゴやアイコンなどの生成も可能です。「この文字を反映してほしい」と明確に伝えれば、違和感なくグラフィックに反映してくれます。こちらも、生成時に任意のスタイルを選択するだけです。
▼Recraftの詳しい使い方は、こちらの記事をご覧ください
グラフィック生成AIツール「Recraft」が超ハイセンス&高品質!その使い方を徹底解説 – SELECK
3.テキスト追加・グラフィック生成なら「ideogram」
「ideogram」は、元Google Brainの研究者によって開発された画像生成AIツールです。他のツールが苦手とするテキスト描画(タイポグラフィ)を得意としており、幅広いスタイルのフォントを生成画像に反映できるのが特徴です。
そのため、例えばWebサイトに挿入するグラフィック、ロゴやバナーなど、ブランドを一貫して画像を生成したい場合におすすめです。以下が、ideogramの主な特徴です。
- 写実画、3Dレンダリング風、アニメ調など多彩なスタイルに対応
- 「この文字を追加して」と指示するだけで、画像に反映される
- プロンプトは英語入力
- 無料プランでは、週に20クレジットが付与される
- 所有権はユーザーにあり、商用利用も許可されている
- 2024年時点でPC版に加えiOS向けアプリも提供
では、早速ツールを触ってみましょう!まずは、共通のプロンプトで画像を生成してみます。
①人物
②景色
③食べ物
いかがでしょうか。他のツールと比べて、食べものに関してはかなり精度が高いのではないでしょうか…? 焼き鮭のリアル感、美味しそうな質感などかなり感動しました。
入力したプロンプトの「横にはビジネス書籍が置かれている」という部分は表現されませんでしたが、割り箸の文字はさすがideogram、違和感なく読める形で記載されていますね。
次に、生成画像内にテキストを追加してみます。弁当の横にある書籍の表紙に「SELECK」と記載してもらうようにプロンプトを修正してみました。生成された画像がこちら。
それぞれ、フォントデザインや影の付け方などかなり自然ですね…!
そして、気に入った画像があれば、キャンバス画面から細かい編集が可能です。この画面からテキストを追加したり、プロンプトを修正したり、スタイルを変更したり、画像を拡張したり…など様々な修正ができます。
なお、無料プランで生成された画像は一般公開される仕様になっており、有料プランに変更すると非公開に設定できます。
4.プロンプトを書かずに簡単な指示だけでOK!「ChatGPT」
2025年3月、OpenAIはGPT-4oの画像生成機能をアップデート。日本アニメ調の画像が生成できるとSNS上でも大きな話題を呼び、そのニュースを見て画像を生成してみた方も多いのでは…?
ChatGPTの画像生成機能は、これまで通り対話形式で「こういう画像を作ってほしい」と伝えるだけで生成できるのが特徴で、他の画像生成AIツールとは異なり、複雑なテキストプロンプトを用意しなくても良い点がメリットです。
例えば、「この画像をInstagramのフィード投稿用に修正して」や「このラフ画を元に広告用バナーを作成して」「この画像をもう少し明るくして、解像度も上げて」など、かなり簡易な指示でも汲み取った上でコンテンツを生成してくれます。
以下が主な特徴です。
- 無料ユーザーでも利用可能なChatGPT 4oで利用可能
- イラスト、写真、ビジネス用の図解やバナー、SNS用コンテンツなど幅広く生成可能
- 細かいプロンプトを入力せずとも、「こういう画像が欲しい」と伝えればOK
- プロンプトは日本語に対応
- 無料でも生成可能だが、2025年4月時点で「1日3回まで」の制限あり
- 有料プランに課金していれば、生成回数に制限なし
- 商用利用もOK
まずは、これまでと同じプロンプトで画像を生成してみました。
①人物
②景色
③食べ物
おそらく、昨今の人気殺到によりサーバーに負荷がかかっているのか、画像の生成に時間がかかる印象でした。人物の画像一枚に関しても1、2分ほど待った形です。
全体的にプロンプトの内容は忠実に再現してくれているように思いますが、お弁当の彩りが少し不自然だったり、街並みも少し解像度が荒いなど、全体的に品質が気になるところです。
それでは、テキストベースで雑な指示を投げながら、ビジネスシーンで活用できる画像を生成しようと思います!まずはSELECKの記事サムネイルを作成してもらいました。
見栄えが微妙な感じになってしまいましたが…それでも、プロンプトの内容は忠実に反映してくれているように思います。次に、この画像をベースに「SNS上でバスる画像」になるようにアイデアをお願いしました。
AIと対話しながらアイデアをブラッシュアップできるのは、ChatGPTならではの魅力ですね。どのような観点から画像を修正していけばいいのか、という点でも学びがありました。
次に、提案してくれた内容に沿って追加の指示を入力してみました。そして生成された画像がこちら。細かい調整ができないのが難点ですが…うまく使いこなせれば、サムネイルも作れそうです。
他にも、以下のような形でChatGPTの画像生成機能を活用するアイデアがありました。ぜひ参考にしてみてください。
- 写真をアップロードして、日本のアニメ調にスタイル変更
- 食べ物の写真をアップロードし、Instagramでバズる画像に編集(明るさや解像度を修正)
- キャラクターの画像をアップロードし、LINEスタンプを複数作成
- キャラクターの画像をアップロードし、パーツごとに分解した画像を作成
- 簡単なラフ画をアップロードし、広告用バナーを作成
- ピクセルアートをいくつかアップロードし、gif画像を作成
- テキスト指示で、タイポグラフィーやロゴを作成
▼「SELECK」の文字でタイポグラフィーを作成
▼筆者の愛犬を用いて、LINEスタンプを作成
▼食べ物の画像をSNS用に編集
5.芸術的で圧倒的にスタイリッシュな画像生成なら「Midjourney」
「Midjourney」はアーティスティックな表現も自由自在な画像生成AIツールです。緻密なディテールや雰囲気のある表現が特徴で、コンセプトデザイン、風景画、SFやファンタジーなどの世界観を得意とします。
また、元々はDiscord内での利用に留まっていましたが、2024年8月にブラウザ版もリリースされ、初心者でも使いやすい形になりました。Discordでは引き続きユーザー同士の交流が活発で、アイデアやプロンプトが共有されているのも魅力の一つです。
▼Discordについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
【これだけ読めばOK】「Discord(ディスコード)」の始め方・使い方を徹底解説!〜参加編〜 – SELECK
Midjourneyの主な特徴は以下の通りです。
- 構図・配色ともに洗練されており、美しいビジュアルの画像を生成できる
- 光の描写や質感表現も非常にリッチで、写実的な表現に対応
- プロンプトは基本英語入力(日本語も対応しているが精度が劣る)
- 無料プランはなく、有料プランのみ(月額10ドルのプランから)
- テキストの生成・反映は不得意
- 有料プランで生成された画像は商用利用が可能
実際に生成した画像はこちら。
①人物
②風景
③食べ物
他の画像生成AIツールの作品と比較しても、やはり全体的に構図がとても美しいように感じます…! なお、今回はProプランを利用しており、生成時間は1〜2分ほどでした。1回につき、4枚の画像が生成される形です。
「バリエーション」機能では、細かい部分や全体の配置を少しだけ修正した画像をいくつか追加で生成できます。お弁当の画像を使って、実際に生成した画像がこちらです。
なお、Midjourneyでは有志の人々によって作成されたプロンプトライブラリも公開されています。ジャンルやカテゴリ毎に分けられており、さまざまな表現方法を視覚的に確認できます。
初心者から上級者まで楽しめるコンテンツになっているのと、他の画像生成AIツールでも活用できるアイデアが満載ですので、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
▼Midjourneyのプロンプトライブラリ
【おまけ】複数の画像生成AIモデルを利用するなら「Genspark」
最後に、本記事でご紹介した画像生成AIツールを複数同時に利用できるサービス、「Genspark」をご紹介します。
Gensparkは元々AI検索エンジンとして誕生しましたが、最近のアップデートにより画像生成機能が統合されました。Google出身者のチームが開発しており、ユーザーの入力に応じ複数のAIモデルから画像を生成できるのが特徴です。
日本語の短い指示文からでも詳細なプロンプトを自動生成する「オートプロンプト」機能を備え、リアル風・マンガ風などスタイルのプリセットも用意されています。さらに、無料で利用できるのも嬉しいポイント。
2025年4月時点で、利用できるAIモデルは以下の通りです。
- FLUX.1
- Ideogram2.0
- Recraft V3
- DALL-E 3
- Gemini Imagen 3
例えば、人物用のプロンプトを入力すると以下のように4つのモデルで画像を生成してくれる形です。それぞれのモデルで得意不得意が異なるため、Gensparkでまずは仕上がりを確認した後に、各ツールを使って微調整を行なっても良さそうです。
なお、有料のProプランに変更していると、そのまま画像から動画を生成することも可能です。2025年4月時点で、Kling V1.6, Gemini Veo 2, PixVerse V3.5, Lumalabs Ray 2-flashなどのAIモデルが利用できます。
▼Gensparkの詳しい使い方はこちらの記事でもご紹介しています。ぜひ一緒にご覧ください。
AI検索エンジン「Genspark」とは? エージェントとディープリサーチ機能で調べものは完璧 – SELECK
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は画像生成AIに焦点を当てて、さまざまなツールをご紹介してきました。
なお、「動画生成AIツール」を活用すれば今回生成した画像を動画にすることも可能です。以下の記事ではおすすめの動画生成AIツールをいくつかご紹介しておりますので、ぜひ一緒にご覧いただけますと幸いです。(了)
【2025年版】実用的な「動画生成AI」5つを徹底比較!ツールの選び方、プロンプト作成の裏技も教えます – SELECK
【読者特典・無料ダウンロード】UPSIDER/10X/ゆめみが語る
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Webメディア「SELECK」が実施するオンラインイベント「SELECK LIVE!」より、【エンジニア・デザイナー・PMの連携を強めるには?】をテーマにしたイベントレポートをお届けします。
異職種メンバーの連携を強めるために、UPSIDER、10X、ゆめみの3社がどのような取り組みをしているのか、リアルな経験談をお聞きしています。
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