大流行中!「Slack(スラック)」の使い方【23記事まとめ】

Slack(スラック)」は、1対1やグループで会話をしたり、簡単にファイルの共有ができる、企業・チーム向けのコミュニケーションツールです。

2013年8月のリリース後、わずか2年でユーザー数は300万人を突破。日本でもその人気はとどまることを知らず、もはやITスタートアップまわりではほぼ必須のツールになっています。

このページではそんなSlackの、使い方から実際の企業における導入事例までを、徹底的に解説しています。

Slackって何? 基本的な使い方、アカウント登録

まず、「そもそもSlackとは?」という方向けに、他のチャット・コミュニケーションツールとの違いや、使い方の基本、そして無料トライアルの始め方を紹介します。

Slackはヘルプページなどがすべて英語のため、なかなか調べようと思ってもハードルが高いんですね。まずはこの記事で、Slackがどんなものなのか見てみましょう!

Slackの使い方を学ぶ!【基礎編】

Slackの基本的な機能を知りましょう。使いこなすことで、メール地獄や「あの画像ファイルがない…」といったお悩みから脱却できます。

ここでは設定の方法、メニューの使い方から、Slack独自の機能である「スラッシュコマンド」や「Pin」などを紹介しています。

Slackの使い方を学ぶ!【上級編】

Slackを使うと、仕事を効率化させることができます。そのために大きな役割を果たすのが、「外部サービス連携」です。

タスクやスケジュールを管理するツールとSlackを同期させることで、Slackを仕事の「ハブ」として使うことができます。

さらに上級編として、より効率的にSlackを使うための「ショートカットキー」や「検索オプション」の使い方、もっとSlackを楽しむための「オリジナル絵文字」の作り方も紹介しています。

スマートフォン等のアプリも使ってみよう

Slackは、スマートフォンアプリも非常に使いやすいものになっています。PC版だけではなく、ぜひスマホアプリも使ってみましょう。

外出先などでも、すぐに色々な情報を確認できるので、とても便利です!

新機能やアップデートをチェックしよう

Slackの特徴のひとつにあるのが、日々、ものすごい勢いでサービスが改善されていることです。

新機能もどんどん増えていきますので、ぜひこまめにチェックして、使いこなしていきたいですね。

複数のアカウント・他のコミュニケーションツールと一元管理

複数のアカウントをお持ちの方や、Facebookメッセンジャー、Skype、チャットワークなどを並行してお使いの方に役立つツールを紹介します。

紹介している「Franz」や「All-in-One Messenger」を使うと、いくつものコミュニケーションツールをひとつの場所で操作・管理できるようになります。

Slackの複数アカウントを管理するにも、非常に便利です!

不正アクセスを防止する方法

コミュニケーションツールとなると、セキュリティが心配ですね。アカウントの不正アクセスや乗っ取りを防止するための方法を紹介しています。二段階認証にも対応しています。

使ってみたい方向けの、無料コミュニティ

Slackは、会社のような「チーム」で使うコミュニケーションツールです。ただ、実際に自分の会社に導入する前に、1人でも試してみたいですよね。

そんなときに役立つのが、Slackのオープンなチーム、いわゆる「コミュニティ」です。当媒体SELECKでも、誰でも入れる無料コミュニティを用意しました。ぜひお試しください。

実際に導入している企業の、活用法を知ろう

日本でも、Slackを導入する企業はどんどん増えてきています。実際にどの会社がどのように活用しているのか? インタビューしてみました。

▼株式会社ツクルバ
Slackは非エンジニアでもカスタマイズ可能?業務が効率化された活用法

▼株式会社オールアバウト
エンジニアと企画のタスクを一元管理!「互いの業務への理解」がチームワークに

▼株式会社LiB
Slackからクエリを実行?「SQLだけを考える」仕組みを構築した、その方法

▼株式会社カブク
Slack + Google AppsでToDo管理。豊富なインテグレーションで可能性は無限大

▼リレーションズ株式会社
Slackはもはやチャットツールではない! 外部連携、bot、IoTまで広がる活用法

▼株式会社Loco Partners
コミュニケーションが組織を変える Slackから生まれた新しい社内文化

▼株式会社トライフォート
会社の中に「与党と野党」!?「技術者集団」のマトリクス制の組織マネジメント

このような導入事例を参考に、ぜひ、Slackを活用してみてはいかがでしょうか。

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