大企業にも拡大中!「Wantedly(ウォンテッドリー)」の使い方【12記事まとめ】
2012年2月のリリースから、スタートアップやベンチャー界隈を中心に利用者が増え続ける
ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」。
Wantedlyは、Facebookのつながりを活用したソーシャルリクルーティングサービスであり、
「転職」や「採用」「インターン」などに特化したサービスを提供しています。
利用する企業の数は、右肩上がりに増加中です。特に直近1年での成長は凄まじく、
今年の3月時点で15,000社を突破しました。(ちなみに、ユーザー数は459,500人に達し、こちらも日々増加しています。)
この記事では、そんなWantedlyの使い方を「求職者目線」で徹底的に解説します。
Wantedlyって何…? アカウント登録など
ここでは、「そもそもWantedlyって…?」という方向けに、Wantedlyで具体的に何ができるのか、を説明しています。
Wantedlyを利用するにはアカウント登録をする必要があるのですが、Facebookと連携しているため、
とても手軽に登録できます。(登録自体は、3分程度で終わります)
アカウント登録の具体的な手順や、他のリクルーティングサイトとの違い、Wantedlyの強みについても解説していますので、
これを読んで、まずは「Wantedly」に登録してみましょう!
Wantedlyで求人検索!
アカウント登録が終われば、求人検索ができるようになります。
Wantedlyにはたくさんの求人があります。(2016年10月現在:15,004件)
これだけの求人を、ザッと見ていくのはかなり骨が折れるので、
自分好みの求人が出てくるように、スクリーニングしてみましょう。
他にも、求人が殺到している人気企業がわかる、「会社ランキング」の参照法などを紹介しています。
この記事を参考に、自分にピッタリな企業を探し当てましょう!
「メッセージ」で企業とやりとり
Wantedlyで企業とやり取りを行う際は、「メッセージ」機能を用います。
メッセージには、
- 自分から企業に応募するパターン
- 企業からスカウトされるパターン
の2パターンあり、それぞれについて解説しています。
著者である私が、実際にある求人に応募し、そのやりとりを例にあげて説明していますので、
Wantedlyのリアルな様子が分かるかと思います。
他にも、メッセージの非表示機能、Facebookへの通知機能を紹介していますので、
よかったら、参考にしてみてください。
- 求職活動の本番!企業とのやりとりについて
Wantedlyでインターンシップに応募しよう
「Wantedlyといえば、インターンシップ!」
と豪語できるほど、Wantedlyはインターンシップに力を入れています。
Wantedlyには、10万人以上の学生が登録しており、
インターン募集も、昨年比で400%増加しているとのこと。
また、企業から出される求人の約30%は学生向けであるようです。
ここでは、Wantedlyで掲載されているインターンシップの特徴や、
インターンの応募方法、特化アプリについて解説しています。
人気サービスを調べるならコレ!「Wantedly Tools」
Wantedly Toolsは、社内で利用している「Webサービス」や「ITツール」を紹介し合うプラットフォームです。
先日配信した、Uberやコカ・コーラの記事で、海外の企業が使っている(であろう)ツールを調べられる
「Siftery」というサービスを紹介しましたが、あのツールの国内版みたいな感じです。
日本国内で人気のあるツールを一覧で参照できたり、人気企業が使っているツールを調べられたりします。
他にもツールに対するレビューや、ツールを導入している企業を一覧で見れたりするので大変便利です。
詳しくは、こちらの記事をご参考ください。
他にもこんな機能が…
- Wantedly Feed
シゴトに関するナレッジを共有・蓄積するためのプラットフォーム
- Wantedly プレミアム
企業からのスカウトを増やすための有料プラン
※上記については、後日配信の記事で説明予定です。
採用者(企業)目線での活用法も参考にどうぞ!
この記事では、Wantedlyを「求職者目線」で解説していますが、
「採用者目線」での活用事例もあります。よかったらご参考ください!
▼シェルフィー株式会社
▼株式会社モンスター・ラボ
▼株式会社おかん
▼ユナイテッド株式会社
▼株式会社プレイライフ
▼株式会社マネーフォワード
▼レバレジーズ株式会社