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【SELECK2周年】1,000本の記事から厳選!インタビューから生まれた「名言集」【23選】
SELECK編集長の舟迫(ふなば)です。
本日2017年5月25日をもちまして、「SELECK」はリリースから2周年を迎え、累計の記事数は1,000記事・掲載企業数も450社を突破しました。
(心の声:いやー、2年って!)ここまで成長させていただくことができたのも、読者の皆さま、取材先の皆さま、そして私たちの周りにいるすべての方のサポートがあってこそのことです。
本当に、心からの感謝を申し上げます。
SELECKのメインコンテンツは、様々な企業様への「インタビュー」です。
そこで本日は2周年企画として、1,000記事から厳選した「SELECKのインタビューから生まれた名言集」をお届けいたします。ぜひ、お読みいただけますと幸いです!
※なお、インタビュイー様の所属企業は、すべて「記事配信日」時点のものとなっております(配信日はそれぞれの記事でご確認いただけます)。ご了承くださいませ。
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ちなみに、1周年のときの記事はこちら
1,000記事から選んだ名言集【24選】!
いつまでも「売りつける能力」しかないのであれば、それはもうテクノロジー企業ではない。
「悪人の集団」のようにしか、思えなくなってしまったんですね。
記事はこちら:「悪人の集団」から「誰もが頼られる組織」へ。フリークアウトのマネジメント体制とは
当時は、事業の失敗で元気もなく、頭も回らない状態でした。ただ、旅行の準備をしていると、少しずつ回復してきて。
逆に、ただ残っているお金を使って旅行にいくというのが、商売人として嫌になってきました(笑)。
記事はこちら:「北欧、暮らしの道具店」が生まれるまで。世界観の作り方、SNS運用の秘訣
普通の会社なら、偉くなればなるほど給料が増えていくと思いますが、うちの場合は「自由時間」が増えます。
記事はこちら:遊んでいるエンジニアこそ偉い?ソニックガーデンの、向上心を引き出す新卒育成法
これじゃ、僕らがすることってお化粧でしかない。こんなのデザイナーじゃないよね。
記事はこちら:デザインを「作業から仕事」に。DMM.comラボのデザインチーム立ち上げの軌跡
Work hard and go home
記事はこちら:Work Hard and Go Home!Slack社が実現する「ルールなし」の生産的な働き方とは
今ではユーザー数も1,000万人を超えましたが、正直、何でこんなに利用されるようになったのか…。私自身、いまだにわからないんですよ。
ユーザーサポートで忙しくて、数字なんて見ている暇はありませんでしたし。
記事はこちら:KPIより、ユーザーのための開発を。利用者1,000万人!ツイキャスのサービス運営哲学
新規事業で「やってはいけないこと」を全部やってしまったな、というくらいに失敗しました。
記事はこちら:新規事業は「健全な独断」から生まれる?失敗から学ぶ、ドリコム流の新規事業開発とは
オフィスづくりは本当に、心の底から楽しかったです。
それまでの仕事人生で、一番楽しい時間でした。
記事はこちら:「僕たちは変わる」IT化するリクルートで、オフィスが伝える新しい組織の形
ドキュメントってスケールするんです。
ずっと残って証拠になるし、ドキュメントはそれ自体が資産だと思っています。
記事はこちら:「ドキュメントはスケールする!」カブクCTO・adamrockerの議事録は、Markdownで書きGASで読む
PV至上主義になると、作品性はドブに捨てられるし。
バズるものってちょっと攻撃的だったり、時事的だったりするので、誰かを傷つけていたり、嫌な思いをさせていることも多いです。
記事はこちら:「バズる記事はカネにならない。PVとか見るな!」8年間のブログ運営から見えたもの
むしろコードを公開しないほうが、リスクになる時代です。
記事はこちら:GitHubでコードを「公開しない」リスク?サイバーエージェント流、OSS時代の開発哲学
「マーケティングオートメーションでは、カスタマージャーニーを固めることが必須」
と言っている人がよくいますが、僕は大反対です。
記事はこちら:インバウンド受注「ゼロ」からの挑戦!Kaizen Platformのインバウンドマーケ
自社メディアを運営している人が注意するべきなのは、
「自分たちが伝えたい情報を伝えない」
ことだと思います。
記事はこちら:サイボウズ式に学ぶ、「製品のPRにはつなげない」オウンドメディア運営術
クラウドファンドの1番のメリットは、「情熱」が「資本」に変わることだと思っています。
記事はこちら:人生をかけて鯖にコミット?メディア掲載1,500回を達成するために必要な事とは
20代から70代まで全員がEvernoteを活用できるようになり、大ベテランの社員が、お孫さんに
「俺はEvernoteを使ってるんだ」と自慢したという話も聞きました。
記事はこちら:創業88年の電機メーカーの「情報改革」武器はEvernote、書類・画像・名刺まで一元管理
もっと超えられるはずだ、という数字を追いかけ続けていくのが、僕のエンジニアとしての喜びです。
記事はこちら:0.01秒でも早く!Webサービスのレスポンス速度を1/3にしたパフォーマンス監視ツール
イノベーションにつながる事業は形になるまで、説明なんてできないんです。
記事はこちら:新規事業に、説明責任はない!?「資本主義」を徹底した、イタンジの事業開発とは
「あれほど多くの中からたったひとり、あなたを見つけた」
それはもうほとんど、運命の人です。その気持ちを込めて、スカウト文を書いています。
記事はこちら:データベースを嗅ぎ分けろ!通称メスライオン、「Webマーケに学んだ」採用術とは?
「今流行っているから」「目新しいから」という理由で技術を選定するようなサービス開発はしません。
いや、使いたいという好奇心はありますよ。でも何が一番大切かと言うと、サービス自体の「原理」です。
記事はこちら:流行りではなく「原理」で選べ。動作速度は絶対善、「MEDLEY」開発者の技術選定
「使いたい技術があるから、それをどう上手く使うか考える」というフェーズはみんな通り過ぎていて。
あくまで「価値のある開発をしたい」という考えを持っています。
記事はこちら:「使いたい」より「サービスのための」技術を。SmartNewsの技術選定と組織の在り方とは
価値が無いとわかっている事業にエンジニアがコミットするのは非常に不健全だと思いますし、
それでお給料を貰うのも、違和感がありました。
記事はこちら:エンジニアの価値はマーケットが決める!全社員がサービスの成長に向き合うための組織作りとは
「関係者しか見られない」スペースでは、何も新しいコラボレーションが起こらないんですよね。
記事はこちら:縦割りの組織も変えられる!チームを越えたコラボレーションを生む情報共有ツールとは
そもそもすごく負けず嫌いなので、シリコンバレーばっかり騒がれているのが悔しいんですよ。
記事はこちら:属人化は終わり!情報共有ができるチームは「どの情報がどこにあるか」を知っている
3年目も全力でがんばっていきます!!!
いかがでしたでしょうか。名言だらけだ!!!
一部見にくい箇所がございますが、SlideShareでもご覧いただけます:「1,000記事から厳選!仕事の生産性を上げる、24の名言」
今後もSELECKでは、仕事の生産性を上げるための情報発信を続けていきます。
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