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Slackに関する検索結果 / 291 件

【Notion、Slack超え…?】万能ツール「Lark(ラーク)」を徹底解説!圧倒的な機能数が魅力

【Notion、Slack超え…?】万能ツール「Lark(ラーク)」を徹底解説!圧倒的な機能数が魅力

チャット、メール、ドキュメント、ビデオ会議、スケジュール管理、データベース、外部連携、クラウドストレージ​​など、ビジネスに欠かせない機能を一元化した次世代ツール「Lark(ラーク)」をご存知でしょうか? 業務においてさまざまなビジネスツールを併用している方は、頻繁に画面やアプリを切り替えながら作業をしていると思います。それらをひとつのインターフェース上で完結できるのが「Lark」です。 ※以下、画像引用元:Lark公式サイト Lark…

【7社まとめ】イチオシの「Slack活用術」を公開!独自の運用ルールからアプリ連携まで

【7社まとめ】イチオシの「Slack活用術」を公開!独自の運用ルールからアプリ連携まで

2017年11月に日本語に対応後、国内でも急速な拡がりをみせるビジネスチャットツール「Slack」。先日、「ワークフロービルダー」という新機能が実装され話題になるなど、その勢いはとどまることを知りません。 Slackの躍進の背景のひとつとしては、その「拡張性と柔軟性の高さ」が挙げられます。 実際、SELECKの取材を通じて、独自の運用ルールやインテグレーションなどを活用し、自社にカスタマイズした使い方をされている事例を数多くみてきました…

【速報】Slackの神・新機能「ワークフロー」使ってみた!これは仕事が超効率化する予感…!

【速報】Slackの神・新機能「ワークフロー」使ってみた!これは仕事が超効率化する予感…!

Slackが一昨日(2019年10月15日)に発表した新機能「ワークフロービルダー」! みなさま、もう使いましたか? 結論から言うと、この機能は最高です。いますぐ使うべし! 公式サイトによると、ワークフロービルダーとは、下記のような機能とのこと。 定型的なアクションやコミュニケーションを自動化するワークフローをわずか数分で作成。 ということで早速ためしてみたのですが、これ、めちゃくちゃ使える…!用途としては、下記のようなものが考えられる…

「ミーティングあるある」もSlack上で解決!会議ストレスを減らす「Meetingbot」を紹介

「ミーティングあるある」もSlack上で解決!会議ストレスを減らす「Meetingbot」を紹介

ムダな会議やミーティングが、ストレスの元になっていませんか?  SELECKでは以前から、ビジネス向けチャットツールSlack上で業務を効率化する方法を紹介してきました。 Slackが「スーパー社内wiki」になるbot・Guruを紹介 メールをストレスフリーに!Slack連携も完璧な神メールソフト「Astro」 そこで今回は、Slackを使ってミーティングの準備におけるムダを減らせるbot、その名も「Meetingbot」を紹介します…

Slackが「スーパー社内wiki」になる!チームの情報格差をなくすbot・Guruを紹介

Slackが「スーパー社内wiki」になる!チームの情報格差をなくすbot・Guruを紹介

ドキュメント共有ツールや社内wikiなど、社内に情報やノウハウをストックする仕組みをお持ちの企業さんは多いかと思います。 ただ、そういったツールって「見る人」と「見ない人」の差が出てきてしまうことがありますよね。 「情報共有しているはずなのに、なぜか社内で情報格差が起こる」みたいなことも、珍しくないと思います。 そこで今回は、個人的に「これいいじゃん!」と思った社内wiki・ドキュメント共有ツール「Guru」を紹介します。 ▼実際の「G…

【2017年人気記事ベスト10】組織作りからSlack活用術まで、現場の事例を紹介

【2017年人気記事ベスト10】組織作りからSlack活用術まで、現場の事例を紹介

新年、あけましておめでとうございます!本年度もSELECKをよろしくお願いいたします。 さて、2018年の1本目となるこちらの記事では、2017年に配信したインタビュー記事の中から、特に反響の大きかった10記事をご紹介させていただきます。 「組織作り」「Slack活用術」「オムニチャネル」「業務効率化」といった幅広い事例を紹介しておりますので、ぜひ、チェックしていただければと思います。 <目次> シリコンバレー急成長企業の組織カルチャー…

HR Techフル活用のSlackの採用・組織作りを紹介!AIがGitHubから候補者を抽出も?

HR Techフル活用のSlackの採用・組織作りを紹介!AIがGitHubから候補者を抽出も?

ビジネス向けチャットツール「Slack」を提供する米Slack社。同社は、今や全世界に800人の従業員と、日本を含む8つの拠点を持つ一大企業になりました。(※2017年5月時点) 当媒体SELECKでもSlack社に取材を行い、「ルールなしで実現する生産性の高い働き方」を記事にさせていただきました。 ※Slack社のインタビュー記事はこちらです。 ※「そもそもSlackって何?」という方はこちらの記事をご覧ください そしてこのインタビュ…

【速報】Slack新機能「Shared Channels(共有チャンネル)」は、企業の壁も飛び越える!

【速報】Slack新機能「Shared Channels(共有チャンネル)」は、企業の壁も飛び越える!

昨日(2017年9月12日)公開された、Slackの新機能「Shared Channels(共有チャンネル)」、皆さんはもう使いましたか? 現在はまだベータ版とのことですが、神アップデートだと思います。すばらしい。(これでSlackはますます、バイラル的にユーザーを増やすでしょうね〜。) ということで、早速この新機能を使ってみましたので、ご紹介できればと思います。 まず簡単に共有チャンネルについて説明すると、 要するに、Slackで「企…

【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る、ドワンゴ流・Slackの超活用術とは

【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る、ドワンゴ流・Slackの超活用術とは

〜Slackをこよなく愛するドワンゴに聞く!botを一瞬で作れる「bot天国」などの超活用術から、「ルールを作らないこと」をポリシーに掲げた運用の裏側まで〜 今や、多くの企業においてコミュニケーションツールとして選択されている「Slack(スラック)」。その拡張性の高さから、いくらでも使い方を深掘りできることが魅力のひとつだ。 Slackを100%使いこなすと、どんな世界が待っているのだろうか? その答えを持つ企業が、実は日本にもある。…

メールをストレスフリーに!無料の神メールソフト「Astro」を紹介【Slack連携も完璧】

メールをストレスフリーに!無料の神メールソフト「Astro」を紹介【Slack連携も完璧】

正直ひさしぶりに、感動的なメールソフトに出会った気がします。その名は「Astro(アストロ)」です。 2017年3月にiOS、及びMac版がリリースされ、現在はAndroid版も公開済み。さらにAmazonが開発したAIアシスタントAlexaや、社内チャットツールSlackとも完全に連携しています。 (最後に説明していますが、Slackとの連携はマジで使えます。Slackユーザーにはほぼマスト、と言っても過言ではないかもしれないので、S…

隣の部署は他の会社!?縦割り組織に風穴を開ける、老舗SIerのSlack活用術とは

隣の部署は他の会社!?縦割り組織に風穴を開ける、老舗SIerのSlack活用術とは

〜堅い組織に風穴を開ける!?老舗SIerがSlackを導入し、事業部を超えたコミュニケーションを加速させ、その風土を一新させた事例〜 どんな企業にも、少なからず存在する「組織の壁」。その弊害により、本来の人材やリソースを十分に活かしきれない企業は多い。 ファイル連携ミドルウェア「HULFT(ハルフト)」の開発や、金融、流通領域におけるシステムインテグレーション(SI)事業を手がける株式会社セゾン情報システムズ。 ▼ファイル連携ミドルウェ…

Work Hard and Go Home!Slack社が実現する「ルールなし」の生産的な働き方とは

Work Hard and Go Home!Slack社が実現する「ルールなし」の生産的な働き方とは

〜シリコンバレーでも稀な「急成長」を遂げたSlack社。たった3年強で500万人のデイリーユーザーを獲得した同社の、驚くほど自由なワーキングカルチャーを紹介〜 近年、最も成功を収めたスタートアップのひとつである、米Slack社。同社が展開するビジネス向けチャットツール「Slack(スラック)」は急成長を続け、そのデイリーアクティブユーザー数は500万人を超える。 ※「そもそもSlackって何?」という方は、こちらの記事をお読みください。…

【設定3分&無料】意外に知らない、Slackのbotサービス5選を紹介します!【最新版】

【設定3分&無料】意外に知らない、Slackのbotサービス5選を紹介します!【最新版】

DAU400万人を突破し、急成長を続けるビジネス向けのチャットツール「Slack(スラック)」。今回は、そのSlackをもっと便利に使うための「botツール」を紹介します。 Slackの連携ツールは英語のものがほとんどですが、今回は英語があまりわからない方でも直感的に使える、シンプルなツールを選んでいます! ほぼ、【設定時間は3分以内】で使い始められる、本当にお手軽なbotばかりです。ぜひお試しください!(3個は、日々の仕事を効率化する…

iPadが5分でオフィスの受付に!Slack、Netflixも使う来客対応システムEnvoyとは

iPadが5分でオフィスの受付に!Slack、Netflixも使う来客対応システムEnvoyとは

働き方改革や生産性を高めるため、フリーアドレス、リモートワークを採用する企業も増えてきています。その際に困るのが、来客対応ではないでしょうか。決まった席に座っていないため、お客さんが来たとしてもどこにいるのかわからず、すぐに呼び出すのが大変です。 今回は、フリーアドレスやSlackなどのチャットコミュニケーションを多様する、未来の働き方を志向している会社にぴったりの受付システムEnvoyについて見ていきましょう。 Envoyを使えば、i…

DAU300万人超「Slack」のマーケティングを支える「戦略」と「NPSツール」とは

DAU300万人超「Slack」のマーケティングを支える「戦略」と「NPSツール」とは

2014年2月にリリースされ、今やDAU(デイリーアクティブユーザー)が300万人を超え、有料化金ユーザーが93万人と言われているビジネス・コミュニケーションツール「Slack」。時価総額はすでに38億ドルとも言われている。今回はSlackのマーケティング戦略、そしてマーケティングに活用しているNPSツールについて紹介します。 Slackのマーケティング戦略の鍵は口コミによる自然成長 Slackは2014年にリリースされ、約2年半で驚異…

大流行中!「Slack(スラック)」の使い方【23記事まとめ】

大流行中!「Slack(スラック)」の使い方【23記事まとめ】

「Slack(スラック)」は、1対1やグループで会話をしたり、簡単にファイルの共有ができる、企業・チーム向けのコミュニケーションツールです。 2013年8月のリリース後、わずか2年でユーザー数は300万人を突破。日本でもその人気はとどまることを知らず、もはやITスタートアップまわりではほぼ必須のツールになっています。 このページではそんなSlackの、使い方から実際の企業における導入事例までを、徹底的に解説しています。 Slackって何…

【お役立ちChrome拡張】Slack、Skype、メッセンジャー…24のチャットを一元管理【Franzとの比較も】

【お役立ちChrome拡張】Slack、Skype、メッセンジャー…24のチャットを一元管理【Franzとの比較も】

Slack、Facebookメッセンジャー、Skype、チャットワーク、HipChat…。プライベートで使うものも含めると、ついつい乱立しがちな「チャットツール」。すべてを抜けもれなく、リアルタイムで確認するのはなかなかめんどくさい…。 SELECKでは以前、そんなチャットツールを一元管理できる画期的アプリ「Franz」をご紹介しました。 ▶記事はこちら:超便利!「Franz」でチャットを一元管理!Slack・メッセンジャー・チャットワ…

【※休止中】Slackを使ってみたい方のために「コミュニティ」を用意しました

【※休止中】Slackを使ってみたい方のために「コミュニティ」を用意しました

※(2018年8月10日、コミュニティ休止について追記いたしました) 2016年5月に、DAU300万突破を発表したチームコミュニケーションツール「Slack(スラック)」。「名前は聞いたことがある…」という方も、増えているのではないでしょうか。 ▼そもそも「Slackとは?」という方は、こちらの記事をお読みください。 ビジネス向けチャット「Slack(スラック)」とは?特徴と始め方を日本語で解説! ▼Slackの機能を徹底的に解説した…

タスク管理ツール「Trello」の「チーム」機能を解説!Slackとの連携も可能に

タスク管理ツール「Trello」の「チーム」機能を解説!Slackとの連携も可能に

1人でもチームでも使え、ToDoやタスクの管理を画期的に変える「Trello(トレロ)」。これまで数回にわたって、その機能や使い方を紹介してきました。 ▼そもそもTrelloって? という方は、こちらの記事をご覧ください。 無料&日本語化!「Trello」でタスク管理がラクになる!使い方・始め方を解説します 今回はその中でも、チームや複数のメンバーでTrelloを共有するときに便利な「チーム」機能について解説します。 ▼本シリーズの記事…

Slackからクエリを実行?「SQLだけを考える」仕組みを構築した、その方法とは

Slackからクエリを実行?「SQLだけを考える」仕組みを構築した、その方法とは

今回のソリューション:【Slack/スラック】 〜チャットツール「Slack」からSQLを実行できる環境を構築し、非エンジニアでも簡単にデータ分析を行えるようにした事例〜 「数字」を意識したWebサービス開発が一般化する中で、「数値を見る環境をどのように構築するのか」が重要になっている。特に、非エンジニアが常に自分の見たい数字を見られるような仕組みづくりは、多くの企業で課題になっている。 キャリア女性に特化した転職サイトを運営する、株式…

【速報】Slackに新機能「メッセージボタン」が登場!Trelloとの連携を紹介

【速報】Slackに新機能「メッセージボタン」が登場!Trelloとの連携を紹介

2016年6月22日、Slack APIに、ボタン付きメッセージの投稿機能が追加されました!!これはすごいです。 この機能を使って他のサービスと連携をすると、そのサービスの操作をほぼすべてSlack上から実行できてしまいます…! ▼そもそもSlackとは? という方は、こちらの記事をお読みください。 ビジネス向けチャット「Slack(スラック)」とは?特徴と始め方を解説! とにかく、これはヤバイです。(小声) こちらの公式ブログの記事の…

メッセージアプリとしても優秀なSlack!iOS、Windows、Mac、Android等に対応

メッセージアプリとしても優秀なSlack!iOS、Windows、Mac、Android等に対応

2016年5月に、DAU300万突破を発表したチームコミュニケーションツール「Slack(スラック)」。いわゆる企業向けのチャットツール・社内SNSですが、その特徴のひとつとして、閲覧環境を選ばずにサクサク使える、ということが挙げられるかと思います。 そこで今回の記事では、Slackのアプリについて紹介していきます。 ▼そもそも「Slackとは?」という方は、こちらの記事をお読みください。 ビジネス向けチャット「Slack(スラック)」…

超便利!「Franz」でチャットを一元管理!Slack・メッセンジャー・チャットワーク・Skypeをひとつの場所で

超便利!「Franz」でチャットを一元管理!Slack・メッセンジャー・チャットワーク・Skypeをひとつの場所で

Slack、Facebookメッセンジャー、チャットワーク、Skypeなどなど…コミュニケーションツールをたくさん使っている方へ朗報です!それらすべてを一元管理できる画期的アプリ「Franz」を紹介します。 特に悩みのタネだったFacebookメッセンジャーへのアクセスの手間が、めちゃくちゃ楽になりました…!ぜひお試しください。 <目次> 現在14サービスに対応!「Franz」とは? アカウント作成〜サービス連携まで 始め方を紹介 どん…

まさか不正アクセス? Slackのアクセスログ確認とパスワード変更、二段階認証について

まさか不正アクセス? Slackのアクセスログ確認とパスワード変更、二段階認証について

とある日のこと。「Slack の、まだ読んでない投稿が勝手に既読になるんだけど…」という、おそろしい相談を受けました(仮にFさんとします)。そこですぐに、アクセスログの確認をお願いし、そのスクショを依頼しました。すると… 読みにくいかもしれないので書き起こします。私の心の中もついでに。 私「(アクセスログによると、アプリだけじゃなくてWebブラウザからもアクセスされてる。あとは台湾とか愛知とかあちこち…)Webブラウザからも見てますか?…

ついに日本語化!「Trello」の便利なChrome拡張・Slack連携を紹介します!

ついに日本語化!「Trello」の便利なChrome拡張・Slack連携を紹介します!

タスク管理を画期的にラクにする「Trello(トレロ)」。2016年4月20日に、ついに日本語にも対応しました! おおー 通知が来て気が付きました!対応言語が20まで増えたようです。 今回はちょっと応用編として、Slackとの連携や、便利なChrome拡張を紹介できればと思います。 ▼基本的な使い方や、始め方はこちらの記事をご覧ください。 無料で使える「Trello」でタスク管理がラクになる!使い方・始め方を解説 ▼Trelloの使い方…

世界中で大流行の「Slack」とは? 特徴と始め方、日本語化の手順を解説!

世界中で大流行の「Slack」とは? 特徴と始め方、日本語化の手順を解説!

※2021年7月7日、内容を更新しました。 いまや破竹の勢いで拡大を続ける、ビジネス向けチャット「Slack(スラック)」。「Slackとは?」「何がそんなにすごいのか?」「始め方は?」「どうやって日本語化するの?」といったことを日本語で解説します! 本記事の公開時には英語版のみだったSlackですが、現在は日本語化もされております。 Slackは2013年8月にアメリカでリリース。2018年6月には、世界100カ国以上でDAUが800…

大流行中・Slackの使い方【外部サービス連携】隅々まで徹底解説!(保存版・10/全10回)

大流行中・Slackの使い方【外部サービス連携】隅々まで徹底解説!(保存版・10/全10回)

ついに最終回!2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、10回目です! 最後は「Slackと言えばコレでしょ」ということで「外部サービスとの連携」について書きます! Slackは本当にこれが楽しいんです。簡単に言うと、さまざまな外部サービスとSlackを連携させることで、より仕事を効率化したり、楽しくすることができるんですね。 このような「連携」は…

大流行中・Slackの使い方【ショートカット】隅々まで徹底解説!(保存版・9/全10回)

大流行中・Slackの使い方【ショートカット】隅々まで徹底解説!(保存版・9/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、9回目です! 今回は超便利な、ショートカットや十字キーの使い方を紹介したいと思います。「ショートカット、やたら好き」みたいな人には必見です。私はどっちかというと、ショートカットより根性でどうにかする感じだったりしますが… この記事を読むと、こんなことができるようになります。 自分の直近の投稿にすぐにジャンプ…

【先週の人気記事まとめ】バズるより大切なこと、面接を変える、Slack徹底解説、他【2016年1月25日〜】

【先週の人気記事まとめ】バズるより大切なこと、面接を変える、Slack徹底解説、他【2016年1月25日〜】

【2016年1月25日〜31日 人気記事8選ダイジェスト】 PVより大事なものがある?「村上総裁」のブログ運営 「バズる記事はカネにならない。PVとか見るな!」8年間のブログ運営で得たもの 「ユーザーのことを見てください」と伝えるのはNG!? 「UXは遅効性の漢方薬」DMM.comラボに学ぶ「ユーザーを見る」組織文化 もはやIT業界では常識。神チャットツール「Slack」を解説 【保存版・1/全10回〜設定について〜】大流行中!Slac…

大流行中・Slackの使い方【検索の小ワザ】隅々まで徹底解説!(保存版・8/全10回)

大流行中・Slackの使い方【検索の小ワザ】隅々まで徹底解説!(保存版・8/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、8回目です! 今日は検索です!チャットツールって、日々使うがゆえにどんどんログがたまっていくんですよね。過去の投稿を見たい時、それにPinなどをしていればいいのですが、そうではない時。なかなか探している投稿が見つけられず、ムキーとなることはないでしょうか。私は昔、超ありました。 「Slackは検索性がイケて…

大流行中・Slackの使い方【みんなで投稿を編集】隅々まで徹底解説!(保存版・7/全10回)

大流行中・Slackの使い方【みんなで投稿を編集】隅々まで徹底解説!(保存版・7/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、7回目です! 今日は日曜日です。そろそろ明日の仕事のことを考えると憂鬱…的な方もいらっしゃるかもしれません。そんなあなたこそ!Slackを使って日常業務にうるおいを与えていきましょう(強引)。 というわけで、今日は昨年12月に追加された新機能を解説したいと思います。まだ発展途上感がありますが、けっこうSla…

大流行中・Slackの使い方【アップデートをチェック】隅々まで徹底解説!(保存版・6/全10回)

大流行中・Slackの使い方【アップデートをチェック】隅々まで徹底解説!(保存版・6/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、6回目です! 土曜日ですね。すごく眠いです。週末なので今日の記事は短めすっきりです。 Slackは、とにかくアップデートや機能追加がバンバンされることが有名です(だと思います)。週に1回くらいは、何かが変わっている気がします。それは細かいUIの変更から、大きな機能追加までさまざまです。 Slack大好き人間…

大流行中・Slackの使い方【カスタム絵文字】隅々まで徹底解説!(保存版・5/全10回)

大流行中・Slackの使い方【カスタム絵文字】隅々まで徹底解説!(保存版・5/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、5回目です! 金曜日なので、楽しいやつを書きます。「Emoji(絵文字)」についてです。 Slackでは、コミュニケーションの中にさまざまな絵文字を入れることができます。こういう感じです。 この絵文字ですが、コミュニケーションの中に取り入れるだけでも楽しいですし、ちょっと面白い使い方としては絵文字でメンショ…

大流行中・Slackの使い方【右サイドバー】隅々まで徹底解説!(保存版・4/全10回)

大流行中・Slackの使い方【右サイドバー】隅々まで徹底解説!(保存版・4/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、4回目です! (まだ4回目か…全10回って長い…) 事件としては、この記事を機にSELECKのtwitterアカウントがSlackのオフィシャルtwitterにフォローいただいたみたいです。うれしい。 Dear Slack team, thank you very much for following us…

大流行中・Slackの使い方【引用と記法】隅々まで徹底解説!(保存版・3/全10回)

大流行中・Slackの使い方【引用と記法】隅々まで徹底解説!(保存版・3/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」の使い方を徹底解説するシリーズの、3回目です! 前回までの2回の記事に、「Slack知らなかった、でも導入したい」という反響もいただきました。導入に関して質問などなんでも受付ますので、ぜひハンバーガーメニュー内「お問い合わせ」からどうぞ!(☆PCは右上、スマホは左下☆) さて今回は、「過去の投稿をわかりやすく引用、返信する「Pin」と「Co…

大流行中・Slackの使い方【スラッシュコマンド】隅々まで徹底解説!(保存版・2/全10回)

大流行中・Slackの使い方【スラッシュコマンド】隅々まで徹底解説!(保存版・2/全10回)

2016年5月にDAU300万を突破した、チームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」。 そのSlackの使い方を徹底解説する今回の試み、第2回目です!ちなみに私は、Slackの中の人ではありません。ただのユーザーです。もし「ここ違う」「もっと良い機能あるよ!」というご意見がありましたら、ぜひハンバーガーメニュー内「お問い合わせ」よりご意見いただければと思います…。 さて今回は、「これぞSlackの醍醐味、 スラッシュコマン…

大流行中・Slack(スラック)の使い方を隅々まで徹底解説!(保存版・1/全10回)【設定について】

大流行中・Slack(スラック)の使い方を隅々まで徹底解説!(保存版・1/全10回)【設定について】

2013年8月のローンチ後、現在(2016年発表)すでにDAU400万を突破したチームコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」。全10回のシリーズで、Slackの使い方・機能を隅々まで日本語で解説します!(※2017年3月31日追記済み) ▼NEW!Slackで簡単に使える、「botサービス」を紹介します。 【設定3分&無料】意外に知らない、Slackのbotサービス5選を紹介! ※「そもそもSlackとは?」という方は、こち…

【人気記事まとめ】GitHub、UX、LinkedIn、SlackからSEOまで。2015年SELECK総集編

【人気記事まとめ】GitHub、UX、LinkedIn、SlackからSEOまで。2015年SELECK総集編

SELECK編集長の舟迫です。暮れも押し迫って参りました。年内の投稿はこれが最後になります。 と、いうことで、2015年5月25日のリリースからこれまで公開した324記事のうち、反響の大きかった記事TOP10をご紹介したいと思います。基準には、PV、SNSシェアなどを合計した数値を使っています。 どの記事にも、すぐに業務に取り入れることができる情報が満載です。ぜひ年末年始にじっくりとお読みいただければと思います。 ===========…

Slackはもはやチャットツールではない! 外部連携、bot、IoTまで広がる活用法

Slackはもはやチャットツールではない! 外部連携、bot、IoTまで広がる活用法

今回のソリューション : 【Slack/スラック】 〜チャットだけではなくあらゆるコミュニケーションに役立つ「Slack」の使い方〜 本サービスSELECKは「働く人のSELECTが集まる場所」として、様々なITツールの活用事例を紹介しているが、同サービスを運営するリレーションズ株式会社でも数々のツールを活用している。 その中でもチャットサービス「Slack(スラック)」の活用方法は多岐にわたり、議事録の作成からカスタマーサポート、そし…

Slackは非エンジニアでもカスタマイズ可能?業務が効率化された活用法とは。

Slackは非エンジニアでもカスタマイズ可能?業務が効率化された活用法とは。

今回のソリューション:【Slack/スラック】 〜SlackとGitHub・Waffle.ioの連携で業務を効率化し、さらに非エンジニアがOSSを活用して勤怠管理システムを構築した事例〜 現在IT系企業を中心に日本でも急拡大中のコミュニケーションツール「Slack(スラック)」。そのAPI連携の豊富さとカスタマイズ自由度の高さから、Slackはエンジニア向けのサービスだと思われがちだ。しかし実は、非エンジニアであっても簡単に外部サービス…

Slack + Google AppsでToDo管理。豊富なインテグレーションで可能性は無限大

Slack + Google AppsでToDo管理。豊富なインテグレーションで可能性は無限大

今回のソリューション:【Slack/スラック】 〜Slackとスプレッドシートを連携し、タスク管理システムを構築した「adamrocker流活用術」〜 スマホ向け日本語入力アプリ「Simeji(シメジ)」の開発者でもあるAndroid開発の第一人者、adamrockerこと足立 昌彦さんは、Simejiをバイドゥ株式会社へ事業売却した後、株式会社カブクを立ち上げ、CTOを務める。社員の半数がエンジニアである同社では、BtoB、BtoCの…

コミュニケーションが組織を変える Slackから生まれた新しい社内文化

コミュニケーションが組織を変える Slackから生まれた新しい社内文化

今回のソリューション:【Slack/スラック】 会員制宿泊予約サービスのrelux(リラックス)を運営する株式会社Loco Partners(ロコパートナーズ)では、2014年から新しい社内チャットツールとして「Slack(スラック)」を導入している。同社CTOの古田 朋宏さんによれば、今では開発効率化、顧客対応、KPIの追いかけ、情報収集、そして非業務のコミュニケーションまで多方面に渡りSlackを活用しているそうだ。 その結果として…

商談前~後の全フェーズで生成AIを活用!マネーフォワード社セールス組織の超進化

商談前~後の全フェーズで生成AIを活用!マネーフォワード社セールス組織の超進化

「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、すべての人のお金の課題を解決するためのサービス提供を目指す株式会社マネーフォワード。 同社は2024年、組織的なAI活用推進を本格化。その取り組みを牽引するのが、非エンジニア出身ながらグループ執行役員としてAI推進担当を務める工藤 裕之さんです。 セキュリティや倫理面への配慮を前提としながらも、積極的な活用を目指す基本スタンスに立ち、経営陣主導のトップダウンと現場からのボトムアッ…

情報の構造化はマインドマップ生成AIツール「Mapify」一択。使い方をまるっとご紹介

情報の構造化はマインドマップ生成AIツール「Mapify」一択。使い方をまるっとご紹介

「情報や思考を整理したい…」そんな時に便利な、マインドマップ。 しかし、情報を集めたり、構造化したり…と作成する準備に意外と手間がかかるもの。「思っていた以上に大変…!」と感じて、作成途中で挫折した経験がある方も多いのでは? そのような方々におすすめしたいのが、マインドマップ生成AIツール「Mapify(マッピファイ)」です。 Mapifyの大きな特徴は、シンプルながらも多機能性を兼ね備えている点にあります。具体的には、簡単なプロンプト…

アイデアを一瞬で具現化。やっぱりすごい、Claudeの「Artifacts」とは?各社事例もお届け

アイデアを一瞬で具現化。やっぱりすごい、Claudeの「Artifacts」とは?各社事例もお届け

高度なタスク処理能力をもち、今やChatGPTと肩を並べる勢いで注目を集めている大規模言語モデル「Claude 3.5 Sonnet」。 その中でも、最近話題を呼んでいるのが「Artifacts(アーティファクト)」という機能です。簡単に概要をお伝えすると、これまで「テキスト」しか生成されなかったのが、インタラクティブな図表、また動的なサービスやアプリを開発できるようになり、その場で試しながら修正できるという優れもの。 つまり、この機能…

3社の生成AI活用・導入ストーリー!非エンジニアの活用事例や、組織浸透のヒントをお届け

3社の生成AI活用・導入ストーリー!非エンジニアの活用事例や、組織浸透のヒントをお届け

「生成AIを全社的に導入し、業務の効率化を図りたい」多くの企業が抱くこの願望。 しかし、その実現は容易ではありません。部門ごとの異なるニーズ、セキュリティの懸念、従業員の抵抗感など、幾多の壁が立ちはだかります。 そんな中、生成AI活用によってわずか半年で20,000時間の業務時間を創出した企業や、2万人規模で社内版GPTを展開する企業、また社内の7割以上が生成AIを使いこなす企業など、成功事例も続々と登場しています。 X(旧Twitte…

スタートアップ採用における「悪手」とは? 創業4ヶ月・PeopleXの爆速採用戦略【SELECK miniLIVEレポート】

スタートアップ採用における「悪手」とは? 創業4ヶ月・PeopleXの爆速採用戦略【SELECK miniLIVEレポート】

「社員を成功させることで、企業を成長に導く」エンプロイーサクセス領域におけるミッションを掲げ、2024年4月1日に創業した株式会社PeopleX。 同年6月には、シードラウンドで16億円超の資金調達を発表、そして8月1日には、基幹プロダクトであるエンプロイーサクセスプラットフォーム 「PeopleWork」の正式提供を開始するなど、スピード感あふれる展開でスタートアップ界隈の大きな注目を集めています。 その勢いは、事業面だけではなく組織…

「生成AI×議事録生成」の最強ツール「tl;dv」の使い方を【徹底解説】

「生成AI×議事録生成」の最強ツール「tl;dv」の使い方を【徹底解説】

生成AIの飛躍的な進歩により、オンライン会議の録画・議事録生成ツールが次々と登場しています。 人気のビデオ会議プラットフォームZoomでも、参加者の発言を自動で書き起こしたり、会議の要点を要約してくれるなど、AIを活用した新たな機能を発表しています。 しかし、テキストで書き起こしても、結局のところデータの保管場所に困ったり、社内外のメンバーと共有がしづらかったり、といった点で悩まれている方も多いのでは…? そうした課題に対応する「AI×…

【2024年度版】生成AIの4つの種類と注目サービス25選|活用法から最新動向まで徹底解説

【2024年度版】生成AIの4つの種類と注目サービス25選|活用法から最新動向まで徹底解説

「生成AI(ジェネレーティブAI)」は、ビジネスや日常生活を革新する技術として急速に普及しています。画像や音声、テキストなど、さまざまなコンテンツを「誰でも」「手軽に」生成できることで、その注目度は近年飛躍的に高まりました。 ただし、ひとくちに生成AIと言っても、利用用途や生成したいコンテンツによって最適なツールは異なります。そこで本記事では、生成AIを主要4カテゴリー(プラスα)に分類した上で、各分野の代表的なサービスを詳しく解説して…

生成AI活用で20,000時間を創出!LIFULL全社プロジェクトの全貌【SELECK miniLIVEレポート】

生成AI活用で20,000時間を創出!LIFULL全社プロジェクトの全貌【SELECK miniLIVEレポート】

「SELECK miniLIVE」は、注目企業からゲストスピーカーをお招きし、X(旧Twitter)スペース上で30分間の音声配信を行う連載企画です。 2024年7月9日に開催した、SELECK miniLIVE シリーズ「非エンジニアの生成AI活用ワザ」の第1回にお越しいただいたのは、株式会社LIFULL グループ経営推進本部 経営戦略ユニット 日次採算性向上推進グループの廣瀬 智英さんです。 シリーズ「非エンジニアの生成AI活用ワザ…

累計49.5億調達のIVRyが「採用でも強すぎる」理由を徹底分析【SELECK miniLIVEレポート】

累計49.5億調達のIVRyが「採用でも強すぎる」理由を徹底分析【SELECK miniLIVEレポート】

「SELECK miniLIVE」は、注目企業からゲストスピーカーをお招きし、X(旧Twitter)スペース上で30分間の音声配信を行う連載企画です。 2024年6月19日に開催した、SELECK miniLIVE シリーズ「スタートアップの採用術」の第2回には、株式会社IVRy (アイブリー)のVP of HRを務める 西尾 知一さん(@nishio_tomokazu)にお越しいただきました。 シリーズ「スタートアップの採用術」 ます…

初年度でARR6.2億を達成!エクサウィザーズ、エンタープライズ向け生成AI SaaSの事業戦略

初年度でARR6.2億を達成!エクサウィザーズ、エンタープライズ向け生成AI SaaSの事業戦略

新たな生成AIサービスが続々と登場する昨今、事業づくりにおいて重視すべき点は数年前とは大きく変化している。このような状況下で、企業が事業戦略を描く際には、どのような観点に注意を払うと良いだろうか。 「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をビジョンに掲げ、エンタープライズを中心にAIサービスを提供する​​株式会社エクサウィザーズ。同社は、変化の激しい生成AI市場においてさらなる事業強化をすべく、2023年10月に生成A…

開発者の心をつかむ「DevRel」とは? 活動を成功させる「4つのC」と、企業事例を徹底解説

開発者の心をつかむ「DevRel」とは? 活動を成功させる「4つのC」と、企業事例を徹底解説

近年、外資系IT企業や自社プロダクトを持つ企業を中心に「DevRel(Developer Relations、デブレル)」の取り組みが活発になっており、その言葉を目にする機会も増えてきました。 DevRelとは、自社サービスと開発者をつなぐためのマーケティング活動や、それを担う役割を指します。 Apple、Amazon、Googleなどの大手IT企業は長年DevRel活動に取り組んでおり、その重要性を認識して専門チームを設置し、開発者コ…

1年で組織が約2倍に急拡大。ログラスの急成長を支えるTech Value「Update Normal」とは

1年で組織が約2倍に急拡大。ログラスの急成長を支えるTech Value「Update Normal」とは

「良い景気を作ろう。」をミッションに掲げ、SaaSプロダクト「Loglass 経営管理」を中心にサービスを展開する株式会社ログラスは、2023年1月からの1年間で社員数が約2倍になるほどの急成長を遂げている。 創業当時から、ビジネスサイドとエンジニアサイドの垣根なく、連携を強化しながら顧客に向き合ってきた同社では、言語化はされていなかったものの、組織全体で大事にしてきた「DNA」が存在していたという。 しかし、組織が急拡大する中では、メ…

6段階グレードで技術力を評価。ココナラのエンジニア評価制度とは【SELECK miniLIVEレポート】

6段階グレードで技術力を評価。ココナラのエンジニア評価制度とは【SELECK miniLIVEレポート】

「SELECK miniLIVE」は、注目企業からゲストスピーカーをお招きし、X(旧Twitter)スペース上で30分間の音声配信を行う連載企画です。 2024年3月28日に開催した本回のゲストスピーカーは、株式会社ココナラで執行役員 兼 VP of Engineeringを務める村上 正敏さん。 SELECK編集部では、過去に同社の等級制度について取材させていただいており、今回はそこからさらに発展して、「エンジニア評価制度」の現在地に…

売れるメカニズムを解析し、成果に繋げる。マネーフォワードのセールスイネーブルメントとは

売れるメカニズムを解析し、成果に繋げる。マネーフォワードのセールスイネーブルメントとは

営業プロセスの型化やテクノロジーの導入などを通じて、営業組織を強くする「セールスイネーブルメント」。属人化しやすいと言われる従来の営業プロセスを、企業はどのように改革していくと良いのだろうか。 個人事業主・法人向けバックオフィスSaaS「マネーフォワード クラウド」をはじめ、個人向け家計簿サービス「マネーフォワード ME」、金融機関向けサービスなど、さまざまなサービスの開発・提供をおこなう株式会社マネーフォワード。 同社でカンパニーCR…

UPSIDER/10X/ゆめみが語る「エンジニア・デザイナー・PMの連携を強める方法」【イベントレポート】

UPSIDER/10X/ゆめみが語る「エンジニア・デザイナー・PMの連携を強める方法」【イベントレポート】

働き方の多様化、AI生成技術などの台頭、専門技術のサイロ化といった世の中の大きな変化によって、不確実性が高まっている現代。そんな中で、各所で連携しながら業務を進める上では、何をどのように優先し、判断すべきかに迷われる方も多いのではないでしょうか。 そこで、2023年9月に開催したオンラインイベント「SELECK LIVE!」では、UPSIDER、10X、ゆめみの3社からゲストスピーカーをお迎えし、「エンジニア・デザイナー・PMの連携を強…

非エンジニアのワーママがエンジニアコミュニティを立ち上げ、600人規模に育てた運営術

非エンジニアのワーママがエンジニアコミュニティを立ち上げ、600人規模に育てた運営術

非エンジニアが「エンジニアコミュニティの運営」や「技術広報」に携わる場合、共通言語や専門知識の少なさから、どのように推進すれば良いのか悩むシーンも多いことだろう。 AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営を行う、株式会社 MagicPod。専任セールス担当の採用より前にコミュニティの強化に注力し、口コミで顧客を獲得してきたという同社には、立ち上げから1年半で600人規模のメンバーがいるエンジニアコミ…

「開発生産性」とは? Four KeysやSPACEの活用法、企業の生産性向上【事例5選】も公開!

「開発生産性」とは? Four KeysやSPACEの活用法、企業の生産性向上【事例5選】も公開!

近年、さまざまな領域でDXの取り組みが加速する一方で、エンジニア人材を十分に確保することは難しく、開発チームの生産性向上に課題感を持つ企業の声が多く聞かれます。 特に最近では数々のAIサービスがリリースされており、中にはプログラマーのコーディングを高レベルで補完・提示できるサービスも生まれました。実際に、そのようなAIサービスを使用したユーザーへの調査結果でも、「生産性が向上した」という報告が多く上がっているようです。こうした流れの中、…

世界で5,000万ユーザー超えのTimeTree。新設したCOSO(最高組織責任者)の役割と取り組み

世界で5,000万ユーザー超えのTimeTree。新設したCOSO(最高組織責任者)の役割と取り組み

組織規模が大きく変化していくスタートアップにとって、メンバーの増加に伴う組織構造の変革は、会社の命運を左右する重要課題のひとつである。 2014年に創業し、全世界の登録ユーザー数が5,000万人を突破したカレンダーシェアアプリ「TimeTree」を展開する株式会社TimeTreeは、創業以来「自由・自律」を掲げた組織運営を行ってきた。上司がおらず、働く場所も勤務時間もメンバー個人の判断に委ねるという体制で、順調に事業を成長させることがで…

4年でMRR10倍×働きがい向上を両立。ベーシックの「リモート組織を成功に導く4つの仕組み」

4年でMRR10倍×働きがい向上を両立。ベーシックの「リモート組織を成功に導く4つの仕組み」

長らくリモートワークを続けた企業において、「オフィス回帰」の流れが生まれつつある。今後どのような働き方を選択するかは、事業や組織づくりに大きく影響するため、多くの経営者が頭を悩ませていることだろう。 そんな中で、今後もリモートワーク主体の働き方を継続すると決断した企業が、株式会社ベーシックである。 BtoBマーケティングツール「ferret One」、フォーム作成管理ツール「formrun」などを展開する同社は、2020年2月から全面的…

CEOもCxOも民主的に決める。ポジションの半数が交代した、Gaudiy「代表選挙」の裏側

CEOもCxOも民主的に決める。ポジションの半数が交代した、Gaudiy「代表選挙」の裏側

「ディベートバトル蠱毒(こどく)」「代表選挙」「給与バグ検知」という3つの新制度を打ち出し、常識破りな組織づくりを行っている株式会社Gaudiy。 それらの制度の具体に迫り、大きな反響があった前回の記事から早1ヶ月。同社は、民意でCEOやCxOレイヤーを決める「代表選挙」を初めて実施。 複数人で意見を戦わせる蠱毒をベースに、CEOやプロダクトオーナー(以下、PO)といった4職能にて、「CEO推薦者vs民意推薦者vsダークホース」の三つ巴…

一人ひとりが自律的に専門性を磨き続けられる。マクアケ開発組織のワーキンググループ活動

一人ひとりが自律的に専門性を磨き続けられる。マクアケ開発組織のワーキンググループ活動

開発組織において、エンジニアの興味関心を起点として各自の専門性を高めていくことは、意外に簡単ではない。日々のプロダクト開発に追われる中では、どうしてもこれまでの経験を踏まえた活動が主務となり、新しい機会を得るチャンスもそう多くはないためだ。 そんな中、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を展開する株式会社マクアケでは、開発組織に取り入れた「ワーキンググループ活動」によって、開発スピードを維持したまま各自の専門性を磨く…

累計66億調達の「cluster」。国内最大級メタバースプラットフォームを支える開発組織の裏側​​​​

累計66億調達の「cluster」。国内最大級メタバースプラットフォームを支える開発組織の裏側​​​​

近年のリモートワーク体制から、オフィス出社体制に回帰する企業が増えつつある一方で、メタバース空間で業務を行うといった先進的な働き方を実現している企業もある。 イベント累計動員数2,000万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社​​。同社は、2023年5月にシリーズDファーストクローズ・セカンドクローズの合計で52億円(累計66億円)もの大型資金調達を達成し、今後はさらにグローバル…

「エンジニアリングの全ての壁を無くしたい」ユーザベースが挑むPlay Engineeringで目指す未来

「エンジニアリングの全ての壁を無くしたい」ユーザベースが挑むPlay Engineeringで目指す未来

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」や、SaaS事業のSPEEDA、FORCAS、INITIALなどを展開し、グローバルにさらなる成長を続ける株式会社ユーザベース。 同社は、2022年4月に「誰もがエンジニアリングを楽しめる世界」を目指すプロジェクト「Play Engineering」を始動。その第1弾の取り組みでは、エンジニアか否かを問わず、特定の技術スキルの保有者に対して手当てを付与する「プラスエンジニアリング手当」や、全メ…

「DevOps」とは? 概要やメリット、ツール、導入事例【3選】までわかりやすく徹底解説!

「DevOps」とは? 概要やメリット、ツール、導入事例【3選】までわかりやすく徹底解説!

近年、IT業界で「DevOps(デブオプス)」という言葉が注目を集めています。DevOpsとは、「開発(Development)」と「運用(Operations)」を組み合わせた造語で、その名の通り、ソフトウェア開発と運用のプロセスを統合する考え方や組織の仕組みを指します。 DevOpsの目的は、開発や運用といったチームを越えた連携・協力を通じて、より顧客のニーズに答える価値の高いソフトウェアを確実に、かつスピーディーに届けることです。…

【厳選12】誰でも簡単にNFT発行やDApps開発ができる!「Web3.0ノーコードツール」をご紹介

【厳選12】誰でも簡単にNFT発行やDApps開発ができる!「Web3.0ノーコードツール」をご紹介

「NFTアートプロジェクトを立ち上げたい」「コミュニティをDAO化したい」 昨今のWeb3.0の隆盛に伴い、こうした新しい挑戦をされたい方も増えているのではないでしょうか。 とはいえ、ブロックチェーン技術のコーディングは難しそうなイメージがありますよね。実際、ブロックチェーンを使ったアプリやサービスの開発は高度な技術と知識が求められ、エンジニアであってもその学習に時間がかかるとされてきました。 しかし、最近ではブロックチェーン技術を簡単…

【管理者向け】Discordサーバーの管理機能を徹底解説&総まとめ!イベント運営のノウハウも

【管理者向け】Discordサーバーの管理機能を徹底解説&総まとめ!イベント運営のノウハウも

元々はゲーマー向けに開発されたオンラインコミュニケーションツール「Discord(ディスコード)」。昨今のWeb3.0・NFTブームと共に注目を集め、2022年時点でその登録者数を3億人にまで伸ばし、急成長を遂げています。 前回の記事ではサーバー立ち上げの準備編として、Discordサーバーの立ち上げ方やユーザーを招待する前にしておきたい設定などをまとめてお伝えしました。 ▼「参加編」「立ち上げ準備編」「連携ツール編」「bot編」はこち…

【これで完璧】Discordの「サーバー」の立ち上げ方、設計を事例を元に学ぼう 〜準備編〜

【これで完璧】Discordの「サーバー」の立ち上げ方、設計を事例を元に学ぼう 〜準備編〜

単なるオンラインコミュニケーションツールとしての域を超え、多機能×カスタマイズ性×拡張性という魅力から、2022年時点でその登録者数を3億人にまで伸ばしている「Discord(ディスコード)」。 参加編となる第1回では、Discord初心者の方に向けて、基本的な使い方や特徴、ちょっとした裏技などをお伝えしました。 ▼「参加編」「連携ツール編」「Discord bot編」はこちらからご覧ください! 【これだけ読めばOK】「Discord(…

【7社事例】「開発者体験(Developer Experience​​)」とは?定義と重要ポイント4つを解説

【7社事例】「開発者体験(Developer Experience​​)」とは?定義と重要ポイント4つを解説

近年、多くの企業においてDXの取り組みが加速する一方で、エンジニア人材を十分に確保することは難しく、開発チームの生産性向上に課題感を持つ企業の声が多く聞かれます。 そのような背景から、経営層や開発に携わる人々の中で注目されているのが「開発者体験」という概念です。 その注目度の高さを表す一例として、現在630名以上のCTO職経験者が会員となっている日本CTO協会では、企業のデジタル変革を示すDX(Digital Transformatio…

【これだけ読めばOK】「Discord(ディスコード)」の始め方・使い方を徹底解説!〜参加編〜

【これだけ読めばOK】「Discord(ディスコード)」の始め方・使い方を徹底解説!〜参加編〜

今やWeb3.0、​​NFTプロジェクトのコミュニティ形成にも必須になりつつある「Discord(ディスコード)」。 2022年点で、その登録者は3億人を超え、月間アクティブユーザー数は1億5,000万人と、ここ数年で急激にユーザー数を伸ばしたサービスの一つです。 元々は、オンラインゲームのユーザーが遅延なく音声チャットをしながらプレイできるとして人気を集めていたツールでしたが、今やSlackやFacebookの代替ツールとして、企業が…

4年でMRRが950%成長!「formrun」に学ぶPLGモデルのプロダクトマネジメントとは

4年でMRRが950%成長!「formrun」に学ぶPLGモデルのプロダクトマネジメントとは

2016年にアメリカのベンチャーキャピタル「OpenView」が提唱した、SaaSプロダクトの新しい成長モデル「PLG:Product-Led Growth」は、日本でも急速に広まった。 「セールスによってプロダクトを売る」モデルである「SLG:Sales-Led Growth」に対し、PLGはプロダクト自体の力によってユーザーの購入を促す。その成功事例としては「Slack」や「Zoom」がよく知られるが、どんなプロダクトでも成立するモ…

デジタルとWebの「ちょっと先の未来」を考えよう!SELECKゆるのみ番外編【イベントレポート】

デジタルとWebの「ちょっと先の未来」を考えよう!SELECKゆるのみ番外編【イベントレポート】

2021年頃から世間を賑わせ始めた「Web3.0」。この1年間、SELECKでもWeb3.0の有識者やNFTプロジェクトのファウンダーなど、業界の最前線で活躍されている方々のインタビュー記事をお届けして参りました。 しかし、Web3.0は非常に変化が激しく流れの早い世界。日本は今、どのような場所にいて、今後はどのような未来が描かれていくのでしょうか。 そこでSELECKでは、「デジタルとWebのちょっと先の未来を考えよう」をテーマに、編…

AI搭載の神ツール「Gamma」の使い方と特徴を徹底解説!ドキュメントが自動でプレゼン資料に

AI搭載の神ツール「Gamma」の使い方と特徴を徹底解説!ドキュメントが自動でプレゼン資料に

プレゼン資料を作成する場合、多くの方はPowerPointやGoogleスライド、Keynoteなどを活用されるかと思います。ですが、その利用シェアを覆す可能性を持つ画期的なプレゼンツールが登場したのをご存知でしょうか? その名も、「Gamma(ガンマ)」。2022年8月にローンチされ、まだ日本国内での認知度は高くはありませんが、これまでのプレゼンテーション体験を劇的に向上させる先進ツールということで、いち早くご紹介させていただきます!…

組織の「耐用年数」って、どのくらい?スタートアップ3社が語る、プロダクト組織の創り方【イベントレポート】

組織の「耐用年数」って、どのくらい?スタートアップ3社が語る、プロダクト組織の創り方【イベントレポート】

スピーディな成長が求められるスタートアップにおいては、プロダクトの進化と共に組織の形も急速に変化していきます。 とはいえ、特にアーリーステージでは事業の成長が何よりも優先されることや、CxOがプロダクト開発に必要な役割を兼任することも多く、組織づくりが後手に回ることも珍しくありません。 そこで10月27日(木)に開催した「SELECK LIVE! for Startup」では、「スタートアップにおけるプロダクト開発の組織化」をテーマに設…

アジャイルの「スケーリング」とは? 海外シェア1位「SAFe®」他、フレームワークも解説

アジャイルの「スケーリング」とは? 海外シェア1位「SAFe®」他、フレームワークも解説

海外市場では90%近くの企業が導入していると言われる「アジャイル開発」。 まだ海外企業ほどその割合は多くはありませんが、近年は日本国内でもアジャイル開発を導入する企業が増えています。 ▼アジャイル型開発手法に関する方針×従業員数規模(出典:ガートナー ジャパン) そして、それらの導入企業において次なるポイントとなるのが、「どのようにアジャイルをスケーリングさせていくか」という点です。 事業や組織の拡大に伴い、複数のチームで協力しながら大…

【後編】Web3.0時代のクリエイターには必須!「好きなことで稼ぐ」を応援する次世代ツール12選

【後編】Web3.0時代のクリエイターには必須!「好きなことで稼ぐ」を応援する次世代ツール12選

誰もが「好き」を仕事にできる時代が来るのではないかと期待が寄せられている「クリエイターエコノミー」。クリエイターエコノミーとは、個人がクリエイターとして自身のスキルを活用し、情報発信やアクションによって報酬を得る経済圏のことを指します。 「前編」の記事でもお伝えした通り、Web2.0の世界では、YouTubeやTikTokをはじめとしたプラットフォームの力学により、生活に十分な収益を確保できているクリエイターはごく僅かでした。 そうした…

技術的負債は「手抜き」の結果ではない。スタートアップ3社が語る、負債への向き合い方【イベントレポート】

技術的負債は「手抜き」の結果ではない。スタートアップ3社が語る、負債への向き合い方【イベントレポート】

変化のスピードが速い現代におけるシステム開発では、できるだけ早くプロダクトを世の中に出してフィードバックをもらい、またプロダクトを磨く…というリーンな開発サイクルを高速で回すことが重要です。 しかし、「余裕のない状態で、負債を作ってでもサービスをつくり提供する」開発のトレードオフとして生まれるのが、「技術的負債」です。とくにスタートアップの開発では、将来の開発効率を犠牲にスピードを重視しなければならないシーンも多くあります。 では、技術…

誰もがプロダクト改善に参加する組織を。巨大な技術的負債も乗り越えたヤプリの現在地

誰もがプロダクト改善に参加する組織を。巨大な技術的負債も乗り越えたヤプリの現在地

事業や組織が成長するにつれて、向き合うべき課題は増えてゆく。例えば技術的な観点では、スピードを優先した開発の代償としての技術的負債の解消が求められ、また組織の観点では、拡大と分権化が進む中でいかに一体となって事業成長に取り組めるかも重要になるだろう。 アプリ開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を開発・提供する株式会社ヤプリ。 2013年に3名で事業をスタートした同社も、今や正社員数は25…

VRで医療の課題に切り込む。ジョリーグッドの現場と作り上げるプロダクト開発プロセス

VRで医療の課題に切り込む。ジョリーグッドの現場と作り上げるプロダクト開発プロセス

「メタバース」という言葉が一種のバズワードとなっているように、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」といった、現実世界には存在しないものを知覚できる先端技術への注目が高まっている。 その中でも、従来はゲームやエンタメ領域での活用が目立っていたVRは、近年さまざまな分野での利用が広がっている。例えば医療現場では、医療教育や遠隔医療、リハビリや手術支援まで、多くの場面でその技術が活用されているのだ。 2014年に創業し…

「ニューノーマル」時代に遅れを取らない。企業の課題解決に役立つノウハウ【事例12選】

「ニューノーマル」時代に遅れを取らない。企業の課題解決に役立つノウハウ【事例12選】

2020年から長らく続くコロナ禍。言うまでもなく、人々の行動・生活様式は半ば強制的に変容を求められ、数年前とは全く異なる生活をしている方も多いのではないでしょうか。 もちろん個人だけではなく、企業も同様に変容を求められています。内閣府が実施した「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によれば、都内では半数以上の企業がリモートワークを実施するようになりました。 今後は都心の動きに追随して、地方でもさらに…

【事例7選】「アジャイル」とは? 開発やHRなど多くの分野で注目される理由を徹底解説!

【事例7選】「アジャイル」とは? 開発やHRなど多くの分野で注目される理由を徹底解説!

2000年代以降、日本では主にソフトウェア開発において「アジャイル」という言葉が浸透してきており、近年では開発の現場以外でも耳にする機会が増えてきました。 SELECKでも2015年のメディアリリース当時から、各社のアジャイルにまつわる事例を扱ってきましたが、Googleトレンドで「アジャイル」の検索推移を見てみると、ほぼ横ばいや微増だったところから、2022年に入って検索が増えている傾向が見て取れます。 おそらく、「アジャイル」の定義…

「CTO不在」の5年間を乗り越えて。進化し続けるカミナシのエンジニア組織の現在地

「CTO不在」の5年間を乗り越えて。進化し続けるカミナシのエンジニア組織の現在地

スタートアップにおける「CTO」の役割は各社それぞれだ。経営や組織づくりに長けた人もいれば、「天才エンジニア」として技術的に大きな貢献をする人もいる。 とはいえ、スピーディな成長を求められるスタートアップにおいて、その存在が非常に重要であることは言うまでもない。 「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、「現場から紙をなくす」現場DXプラットフォーム「カミナシ」を展開する株式会社カミナシ。 2016年に創業し、202…

「Web2.5」が最適解。自律分散と中央集権のバランスを追求するGaudiy社の組織づくり

「Web2.5」が最適解。自律分散と中央集権のバランスを追求するGaudiy社の組織づくり

2022年、「Web3.0時代」の到来により、関連企業や周辺技術にも大きな関心が向けられている。そしてまた、Web2.0時代では当たり前だった中央集権的な組織の在り方にも、変化が訪れようとしている。 Web3.0時代のファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」を提供する、株式会社Gaudiy。2022年6月にはシリーズBラウンド・1stクローズにて25億円の資金調達を実施するなど、いま大注目のWeb3.0企業だ。 Gaudi…

バーチャル空間で働き、会話し、採用する。「Gatherで集合!」ミラティブの新しい働き方

バーチャル空間で働き、会話し、採用する。「Gatherで集合!」ミラティブの新しい働き方

リモートワークを取り入れる企業が増えたことを背景に、バーチャル空間上に擬似的にオフィスを構えられる「バーチャルオフィスツール」が話題になった。 とはいえ、PCスペックや費用への懸念、コミュニケーションツールを増やすことへの負担から、なかなか導入に至っていない企業も多いのではないだろうか。 そうした中、バーチャルオフィスツールの「Gather(ギャザー)」を導入し、オンラインでもシームレスなコミュニケーションを実現しているのが、株式会社ミ…

情報のネットワークを育てる。アトミックデザインに基づいた、Web3.0時代の組織論

情報のネットワークを育てる。アトミックデザインに基づいた、Web3.0時代の組織論

コロナ禍により加速した、グローバル規模でのパラダイムシフトにより、ビジネスモデルに関わらず働き方が多様化した。このような、企業を取り巻く変化が激しい時代に設立され、これまでにはなかった組織運営にチャレンジする企業も多く存在する。 NFTの発行を効率化するインフラサービス、「Hokusai」を展開するモノバンドル株式会社はそのひとつだ。同社は、2021年の6月に創業し、設立当初からフルリモート体制で組織を運営してきた。 同社CEOである原…

アバター出社は当たり前!「見た目」から解放された平等な世界を実現するHIKKYの働き方

アバター出社は当たり前!「見た目」から解放された平等な世界を実現するHIKKYの働き方

リモートワークがスタンダード化したことで、VR等の技術を用いて仮想空間上に構築される「バーチャルオフィス」が注目を集めている。 バーチャル空間上のオフィスを利用することで、出勤に要する時間などの「身体的な制約や負担」を減らすことが可能だ。また、自分自身の分身を表すキャラクターであるアバターを用いることで、人の「見た目」から生まれるバイアスを排除できる、という「精神的な効果」も期待できる。 実際にバーチャル空間上のオフィスとアバターを活用…

「三度の白紙化」を経てアプリ開発を内製化。プログリットのエンジニア組織立ち上げの全貌

「三度の白紙化」を経てアプリ開発を内製化。プログリットのエンジニア組織立ち上げの全貌

外注頼みのシステム開発を内製化したい、一人目のエンジニアを採用したい、事業成長のためにもっとテクノロジーを活用したい…。 近年、大手企業が続々とDX推進へと舵を切る中で、その波に乗り切れず、自社の状況にモヤモヤを抱いている方も未だ多くいるのではないだろうか。 2016年の創業から6年で、のべ1万2千人以上が受講した英語コーチングサービスを展開する株式会社プログリット。同社は、創業時より英語学習をアプリで完結させる世界観を描いていたものの…

組織の「バラバラ感」はなぜ生まれる? メンバーの一体感を高める「創造的対話」の取り入れ方

組織の「バラバラ感」はなぜ生まれる? メンバーの一体感を高める「創造的対話」の取り入れ方

リモートワークが促進され、また一方ではD&Iが進み多様性のあるチームが歓迎されるこの時代において、改めて組織におけるコミュニケーションの在り方が問われている。 今回お話を聞くのは、「組織の専門家集団」株式会社MIMIGURIの代表取締役Co-CEOである安斎 勇樹さんと、株式会社ツクルバの共同創業者であり、現在は対話の場づくりツール「emochan(エモチャン)」を展開する株式会社KOUの代表も務める中村 真広さん。 ▼会議や1on1に…

【国内外・事例6選】話題のバーチャルオフィスツール、どう使う?各社おすすめの使い方を大公開

【国内外・事例6選】話題のバーチャルオフィスツール、どう使う?各社おすすめの使い方を大公開

今回ご紹介する「バーチャルオフィス」とは、Web上に構築された疑似的なオフィス環境のことです。 2021年8月にMeta社がVR空間で勤務ができるサービス「Horizon Workrooms」を発表したことをきっかけに、「バーチャルオフィス」という言葉が再び注目を集めました。 ▼Horizon Workroomsの紹介動画 従来、バーチャルオフィスという言葉は「住所や電話番号をレンタルした架空のオフィス」として、郵便物の受け取りや保管、…

「ほぼ全員が業務委託」「信託型SO導入」 IVRy社の “Work is Fun” を目指す組織づくりとは

「ほぼ全員が業務委託」「信託型SO導入」 IVRy社の “Work is Fun” を目指す組織づくりとは

2021年12月に、シリーズAラウンドにて3億円の資金調達を発表した株式会社IVRy(アイブリー)。1日100円から利用できる「電話自動応答サービス」を展開する同社の、ユニークな組織づくりをご存知だろうか。 まず、プロダクト開発に関わるおよそ40名のメンバーのほとんどが業務委託であり、その働き方は様々。実はシリーズA調達の直前まで、社員は代表である奥西 亮賀さんただひとりだったのだという。 多様な関わり方をするメンバーで構成される組織で…

8社の「カジュアル面談」運用ノウハウを大公開!認知拡大に効く、求職者との接点の作り方

8社の「カジュアル面談」運用ノウハウを大公開!認知拡大に効く、求職者との接点の作り方

近年、採用選考の前に求職者と社員がカジュアルに対話をする「カジュアル面談」は、採用手法のひとつとしてすっかり定着してきました。 「いますぐ転職したい」顕在層のみならず、「なんとなく転職を考えている」潜在層も含めて、多くの人が気軽に様々な企業と接点を持てるようになりましたね。 ▼2021年にはカジュアル面談プラットフォーム「Meety(ミーティ)」も急成長 すでに導入している企業も多いカジュアル面談ですが、その運用法は各社様々です。そこで…

【連載:成長組織のリアル】「会社を畳もうか」を乗り越えBurning needsを発掘。グローバル市場で戦うAutifyの挑戦

【連載:成長組織のリアル】「会社を畳もうか」を乗り越えBurning needsを発掘。グローバル市場で戦うAutifyの挑戦

【Sponsored by 株式会社ゆめみ】本シリーズ「リアリスティック・ジョブ・プレビュー(以下、RJP)」は、「企業が『リアルな現状』を語ることが素晴らしい」という世界を作ることで、採用のミスマッチを減らしていきたいという思いから生まれた特別連載企画です。 急成長スタートアップ組織の実態について、良い面だけではなく課題も含めた「ありのままの姿」を、インタビューを通じて深堀りしていきます。 インタビュアーを務めるのは、スタートアップの…

有料顧客は5年で15倍に。「MAツール」から「統合型CRM」へ進化を遂げたHubSpotの現在地

有料顧客は5年で15倍に。「MAツール」から「統合型CRM」へ進化を遂げたHubSpotの現在地

【Sponsored by 株式会社100】「企業が見込み客に有益なコンテンツを提供することで、自社製品やサービスへと惹きつけ、顧客へと転換する」インバウンド・マーケティングを実現するソリューションとして、2006年に登場した「HubSpot(ハブスポット)」。 現在ではマーケティング領域のみならず、顧客関係管理やセールス、カスタマーサービス、さらに社内オペレーションまでを一気通貫で支援する「統合型CRMプラットフォーム」として、大きな…

社外への業務依頼も自動化。HubSpotフル活用、SaaS企業の業務オペレーション超効率化術

社外への業務依頼も自動化。HubSpotフル活用、SaaS企業の業務オペレーション超効率化術

【Sponsored by 株式会社100】事業の立ち上げフェーズにおいては、限られた社員の工数を無駄にせず、外部パートナーとうまく分業を行いながら効率的にタスクをこなしていくことが求められる。 長年培った「地理分析」を武器に、ショッピングモールなどの商業施設のテナントリーシング(※)業務と、テナント企業の店舗開発業務をサポートするSaaS「gleasin(グリーシン)」 等を展開するジオマーケティング株式会社。 ※市場のニーズや近隣の…

【連載:成長組織のリアル】非連続な価値を生むには、多様性は必須。10Xが挑むインクルーシブな組織づくり

【連載:成長組織のリアル】非連続な価値を生むには、多様性は必須。10Xが挑むインクルーシブな組織づくり

【Sponsored by 株式会社ゆめみ】本シリーズ「リアリスティック・ジョブ・プレビュー(以下、RJP)」は、「企業が『リアルな現状』を語ることが素晴らしい」という世界を作ることで、採用のミスマッチを減らしていきたいという思いから生まれた特別連載企画です。 急成長スタートアップ組織の実態について、良い面だけではなく課題も含めた「ありのままの姿」を、インタビューを通じて深堀りしていきます。 インタビュアーを務めるのは、スタートアップの…

【徹底解説】採用の新常識「RJP(リアリスティック・ジョブ・プレビュー)」とは何か?【事例9選】

【徹底解説】採用の新常識「RJP(リアリスティック・ジョブ・プレビュー)」とは何か?【事例9選】

「RJP」とは、Realistic Job Preview(現実的な仕事情報の事前開示)の略で、企業が採用活動を行うにあたり、候補者に仕事や組織の「良い面だけでなく悪い面も含めたありのままの情報」を提供することを指します。 例えば「入社後に想定されるハードル」や「昇給や残業について」といった、リアルな情報を求職者に開示します。 こうした情報開示によって、採用にネガティブな影響があるのでは? と思いがちですが、実はRJPを通じて行われた採…

スタートアップ仲間集めの最適解!Notionをフル活用した「最高の候補者体験」の作り方

スタートアップ仲間集めの最適解!Notionをフル活用した「最高の候補者体験」の作り方

IT業界、並びにスタートアップ界隈での採用競争が激化している。そんな中、約1年で社員数を4倍に伸ばし、副業メンバーから社員への転換でも大きな成功を収めているのが、2019年に創業(※分社による独立)した株式会社mikanだ。 同社は、ダウンロード数550万(※2021年8月時点)を突破した英単語アプリ「mikan」を展開。現在はアルバイトや契約社員、副業も含めると30名以上のチームで、順調にプロダクトを成長させている。 実はmikanは…

もう「ブロックチェーンの会社じゃない」LayerXを、僕らが「いま」楽しめる理由【エンジニア3名鼎談】

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「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションのもと、ブロックチェーンやアセットマネジメント、さらにはDX SaaS事業として請求書AIクラウド 「LayerX インボイス」を展開する株式会社LayerX。 同社代表の福島氏が公開し話題となったnote「LayerXはブロックチェーンの会社じゃありません、という話」でも書かれていた通り、同社の事業は創業時から大きな変化を遂げました。 本インタビューでは、そんなLayerXのエン…

社員の「不安」はすべて解消する。生産性を最大化する「ワークフルライフ」な組織とは

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「心理的安全性」という言葉が叫ばれるようになって久しいが、従業員にとって本当に安心・安全な環境を実現するために、会社はどこまでサポートをするべきなのだろうか? 「欠勤控除ナシ」「給与は自己決定」「有給は取り放題」等、ユニークな人事制度を次々と生み出してきた株式会社ゆめみ。その組織づくりの根底にあるのは、「社員の不安はすべて解消する」という考え方だ。 同社では、1人ひとりが抱えるネガティブな感情を、Slackの個人チャンネル上でオープンに…

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